<第3回>インターンシップの学生さんがやってきました。
初心忘るべからず
今年は36名の学生がやってきます。
しずおかオンラインのインターンシップの学生は36 名。
毎週月曜日から水曜日までの3日間ずつ、5〜6名が来てくれています。
WEBデザイナーやシステムエンジニアを目指す学生や、営業や出版に興味があるという学生、やりたいことを探している最中という学生…。
デザイナーやシステムエンジニアといった専門の職種を志望している学生は3日間専門の部署で一緒に仕事をしてもらいますが、それ以外の学生にはいろいろな部署を体験してもらいます。
womoの営業同行や、編集部の資料作りや、マーケティングのデータ集計など、かなり盛りだくさんな内容となっていて、大変なこともあるかもしれませんが…
なんといっても若い。フレッシュ。
笑顔が眩しくて、なんだかいつにもまして社内が明るく感じます。
初心忘るべからず
一緒に学生と作業を依頼するときに、「なぜこの仕事をやるのか」をまず説明します。
これってとても大事ですよね!
もちろん、普段から意識して取り組むことが大事なのですが、毎日の仕事に追われてしまうと「なぜこの仕事をやっているんだっけ?」という状況も、けっこうあるんじゃないかなと。
改めて言葉にして伝えようとすると、「ああ、そうだこの仕事は〇〇のためにやっているんだ、つながっているんだ」と自分自身が再確認できます。
だから、学生に教えているんじゃなくて、教えられている気持ちです。新たな気持ちで最近は仕事をしています。
いつまでもフレッシュでいたいものです。
次回は、9月16日(木)更新です。
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“ウーモ”の会社 WOMOをつくっている会社「しずおかオンライン」のなにげない日々をご紹介するコラム。スタッフの様子や社内のちょっとしたヒトコマを、編集メンバーがお届けします。