夏はひんやりがいいね。さっぱりヘルシー＆高タンパク【くずし豆腐の夏どんぶり 2種】／ほしママレシピ～おしゃれにおうちごはん ○第12回○

～手軽で美味しい“フォトジェニレシピ”をご紹介～ womo編集部・ほしママ★が、美味しくて手軽にできる、おしゃれ＆フォトジェニックな「おうちごはん」のレシピをご紹介していきます♪

【？？？】　「くずし豆腐の夏どんぶり」とは？

温かいごはんに、ひんやり爽やかな
くずし豆腐がのった“カフェ風どんぶり”。

食欲がないとぼそぼそと喉を通りにくいごはんや肉類も、
豆腐がつなぎになり、なめらかでやさしい口あたりに。
シンプルな味付けと涼やかに香る薬味が、
暑さやダルさを忘れさせてくれる、
夏にぴったりのおしゃれごはんです。

暑～い夏の日の夕御飯に。
湿気でだる～い休日のランチに。
夏バテにも最適ですよ。
『くずし豆腐の夏どんぶり（2種）』、ぜひおためしください♪

【A】　くずし豆腐の夏どんぶり　～豚しゃぶ～　

＝　材料　（2人分）　＝

●豚しゃぶしゃぶ用肉（薄切りでも）　約80～100g
●酒　大さじ1（60cc）
●ポン酢しょうゆ（しょうゆでも）　適量
●絹ごし豆腐　150g
●青じそ（みじん切り）　3枚
●ごはん　茶碗2杯分

【飾り、添えもの】
●みょうが（小口切り）　適量
●生姜（古根。すりおろす）　適量

【作り方】

【1】豆腐はキッチンペーパーか布巾で包んで数分おき、軽く水切りする。

【2】水2Lと酒を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら豚肉を入れて茹でる。火が通ったら冷水に取り、灰汁や余分な脂を落とすように洗い、ざるにとり、ポン酢しょうゆをかけて混ぜておく。

【3】【1】の豆腐をボウルに入れて、小豆大ほどの粒が残っている程度までフォークでつぶす。

【4】【3】にみじん切りの青じそを加えてふんわりと混ぜる。

【4】皿にご飯を盛り、【4】のくずし豆腐、【2】の豚しゃぶの順でのせ、ミョウガとおろし生姜を散らして出来上がり。

【美味しくなるコツ！】

★食べる時には、好みでポン酢しょう油やしょう油少々をかけ、混ぜながらどうぞ♪
★手順【2】で、肉にポン酢しょう油にかけずにおき、盛り付け後に吸い物より少し濃い目のつゆをかけて“お茶漬け風”にしても美味です。
★レタスやきゅうり、スプラウトやベビーリーフなどを添えても。

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【B】　くずし豆腐の夏どんぶり　～ゆで鶏と明太子～

＝　材料　（2人分）　＝

●鶏ささ身　小2本
●塩　大さじ1/2
●酒　大さじ1（60cc）
●絹ごし豆腐　150g
●からし明太子（1/2腹。皮を取りのぞいておく）　30～40g
●青じそ（みじん切り）　2枚
●ごはん　茶碗2杯分

【飾り、添えもの】
●青じそ（縦1/2に切る）　1枚
●からし明太子（一口大に切る）　適量
●ごま　適量

【作り方】

【1】豆腐はキッチンペーパーか布巾で包んで数分おき、軽く水切りする。

【2】水2L（分量外）に酒と塩を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら鶏ささみを入れて茹でる。火が通ったら冷水に取って軽く洗い、粗熱を取る。冷めたら適当にほぐしておく。

【3】【1】の豆腐をボウルに入れて、小豆大ほどの粒が残っている程度までフォークでつぶす。

【4】【3】にからし明太子を加えてよく混ぜる。

【5】皿にご飯を盛り、青じそのみじん切りをちらし、【4】のくずし豆腐、【2】の鶏ささみの順でのせ、青じそ（飾り用。1人1/2枚）を下敷きにして、からし明太子（飾り用）をのせる。ごまを散らして出来上がり。

【美味しくなるコツ！】

★食べる時は、全体を混ぜながらどうぞ。
★鶏肉とからし明太子の塩気がありますが、足りなければしょう油少々を垂らしても。
★からし明太子は、タラコに変えてもOK。また、レモン少々を絞ったり、粗びき黒胡椒少々をふっても美味ですよ。
★レタスやきゅうり、スプラウトやベビーリーフなどを添えても。

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　温かいごはんと冷たいくずし豆腐のコラボがクセになります。
　さっぱり爽やかで、食べやすいので、ぜひ作ってみてくださいね。
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