【リアルライフ】Tonaka Bar&Dining 大橋知未さん
輝く女子を応援する「リアルライフ」。womo9月号掲載の女子をご紹介
大橋知未さんにインタビュー
“新たな挑戦を新たな店で。一から知識を身につけることもやりがいのひとつですね”
大橋知未さん(36歳)
焼津市出身。高校卒業後、静岡市内の飲食店に勤務し接客を担当。3年ほど勤めた後、ジュエリー会社の営業職に転職。仙台への転勤を経験して静岡に戻り、再び飲食業界に。30歳を機に地元焼津でダーツ&カラオケバーをオープン。新たな経験を積むため、昨年秋より会員制のBAR『Tonaka』で接客・バーテンダー業務に励む。
【輝く場所】
BAR&DINING Tonaka(トナカ)
住所)静岡市葵区両替町2-7-5 パレスⅣ 1-B
TEL)054-251-6170
WEB)http://www.bar-tonaka.com
Q1.高校卒業後、飲食業で働こうと思ったきっかけは何ですか?
もともと両親が料理屋をやっていて、子どもの頃から手伝っていました。だから、自然とそうなった感じですね。高校生の時には、寿司屋でアルバイトをしたこともあります。基本的にお客様と話をするのが好きなんですよ。
Q2.一度は営業職も経験したそうですね。
昼間の仕事に就こうとジュエリー会社の営業職に転職しました。人と接するという点では同じですし、成績も悪くなかったので自分自身向いていると思っていました。でも、仙台への転勤を機に、やはり静岡から離れられないと感じ、退職。その後静岡に戻り、飲食店を開き3年ほど続けましたが、かなり背伸びをしていたんですね。本来の自分と経営者としての自分とのバランスが上手く取れなくなってしまったんです。この店は閉め、改めて自分も大好きなダーツとカラオケの店を焼津で始めました。
Q3.今の仕事のやりがいを教えてください。
焼津の店が7年経って、そろそろ新しいことに挑戦したいと思っていた時にこの店のオーナーからの誘いがありました。いつかまた自分の店を持ちたいという思いはあるけれど、今は私の経験や提案を認めてくれるオーナーの元でこの店を支えていくことにやりがいを感じています。バーテンダーとしてはまだまだ駆け出し。早く「大橋さんのカクテルが飲みたい」と指名されるようになりたいですね。
WEB限定インタビュー
Q4.子どものころの夢は?
バレリーナ。
Q5.おすすめのグルメ店は?
新しい店やいろいろな店に行くのが好きなので、特にここ、という店はなし。
Q6.美容で心がけていることは?
まつげの美容液をつけてから寝る。旬のフルーツなど、体に良いものを食べる。
大橋さんの1日
オンタイム
オフタイム
行きつけのダーツバーに顔を出すのが楽しみ。ダーツは飲みながらできて、年齢や性別を問わず仲間の輪が広がるところもハマっている理由のひとつ。月に1回は大会にも参加する。
大橋さんの人生グラフ
大橋さんのパワーの源
フルーツ
ビタミンなどの栄養素が含まれるフルーツは、できるだけ摂るように心がけている。より手軽に続けられるフレッシュジュースにして、毎日朝食がわりに飲む。大好きなキウイを中心に、旬のフルーツを使うそう。
香水
いい香りに包まれてリラックスできる香水。仕事の時はつけられないので、オフタイムに楽しむ。フローラル系の香りが好きで、10種類ほどコレクションしている。現在は、ジルスチュアートがお気に入り。
womo読者へのメッセージ
立ち止まってしまった時は、頭の中に浮かんでくるポジティブな意見を尊重しています。そして、「きっと大丈夫」という言葉を口にしてみると、前に進む勇気が沸いてきますよ。
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