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<6番>特別号!ハロウィンに聴きたい、あの人のあの曲

ハロウィンの盛り上がりって、ここ数年本当にすごいですよね。静岡でも、10月末ともなると、両替町にゾンビやナースやセーラームーンがあふれ出します。

ちなみに私は、仮装してパーティーへ行く人たちを横目に、かぼちゃのスイーツを買って家でまったりする派です。
でも一度はがっつり仮装して、パーティーなんてのに行ってみたいけど。。。

今回は、そんなハロウィンピーポー、略して“ハロピ”への憧れとともに、「この人の仮装はすごそう!」というアーティストとおすすめ曲をチョイス!

ほぼ365日仮装状態 【きゃりーぱみゅぱみゅ】

もんだいガール(2015年)

普通のワンピースとか着ることあるのかなぁ、なんて思っちゃうほどに衣装が奇抜なイメージのあるきゃりーちゃん。

あまり曲を聴くことはないアーティストなのですが、ドラマの主題歌にもなったこの曲。なかなかいいのです。

「だれかを責めるときには みんなと違うというけど
毎回 みんな にあてはまる 
そんなやつなんているのかよ」

その通り!
個性が際立つ彼女だからこそ、そういう目で見られることも多かったのかな。
なんてしみじみ思っていたら、当時付き合っていた「セカオワ」の深瀬へ向けたアンサーソングだとか。

アーティストの愛情表現って奥が深い。。。

ゾンビメイクが絶対似合う 【加藤ミリヤ】

BABY!BABY!BABY!(2011年)

数年前から、ミリヤのゾンビ化が止まらない気がするのは私だけでしょうか?
ゾンビメイクをさせたら、もうバイオハザードの一員ですよ。

ディスっているわけではなく、実はミリヤのかくれファンだったりする私。
ミリヤと言えば、叶わぬ恋の悲しいラブソングが多いイメージですが、実はこの曲、ザ・ブルーハーツの「リンダリンダ」をサンプリングしている、ノリノリな一曲。
そこにミリヤの感性が加わった新しい曲だなと思ったのですが、ザ・ブルーハーツファンからは賛否両論あるようで。。。

ただ、ハロウィンピーポー、略して“ハロピ”にはピッタリな曲。
ミリヤが羽を付けて、ぴょんぴょん跳ね回るPVも超かわいい!

存在自体がミステリアス 【女王蜂】

デスコ (2011年)

映画「モテキ」の主題歌にもなっていたこの曲。
聴いたことある人も多いのでは?

このバンド、女王蜂がなんだかすごいんです。
メンバー全員本名や年齢も非公開だし、ボーカルのアヴちゃんなんて「男の子?女の子?」というビジュアル、そして驚くべき美脚ぶり。それに並ぶメンバーたちのつらさよ。。。

この「デスコ」も弾け飛びすぎて、耳が痛い!って思っていたのが束の間、何度も聞きたくなる、くせになる1曲。
まさに、デスコで踊りたい!という高揚感を与えてくれます。

まとめ

この3曲を聴きながら、家でかぼちゃのスイーツを食べることになるであろう今年のハロウィン。

仮装にも流行があるらしく、映画「スーサイド・スクワッド」の主人公ハーレイ・クインや今年大フィーバーの「ポケモンGO」よりピカチュウやサトシなどが人気なのでは、との予想も出ています。


静岡の皆さんはそもそもハロウィンで仮装する?
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更新日:2016/10/13
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ゆとり最前線サツキの『快感フレーズは添えるだけ。』 完全筆者主観の、心地いいと思った音楽と快感フレーズをご紹介。「わかるわ~」と共感を得られる…かは分からないですが、一度聴いてみる価値ありの音楽をお届けします。

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