〈7番〉クリスマス★フラゲ的3曲
「クリスマス!?まだハロウィンも終わってないのに?」
でも、ディズニーランドのCMも、もうクリスマス仕様。
世間はクリスマスを求めています。ホーリーでハッピーなときを。
個人的にも、すでに10月入った時点で、山下達郎のクリスマス・イブは聴き込み済み。
クリスマススタンバイは万全な訳です。
今回は私が毎年必聴しているクリスマスソング3曲とその快感フレーズをご紹介!
山下達郎のクリスマス・イブをサンプリング
KICK THE CAN CREW『クリスマス・イブRap』/2001年
すみません、この曲に関してはワンフレーズを抽出する事ができず、、、
だってストーリー性あるラップが、切なくて心地いいのなんのって。
原曲の「きっと君はこない」を、さらに具体化したラップは、もし達郎さんがやんちゃしてたらこんな感じなのかなと思うほど、ある意味で忠実。
原曲へのリスペクトもありつつ、現代(といっても15年前の曲だけど)の男子だったら、1人のクリスマスはこうして気を紛らわせるよね、というアレンジがKICK THE CAN CREWっぽい!
いつの間にか街の中に12月のあわただしさがあふれ
Gackt『12月のLove song』/2001年
シャンシャン、という鈴の音から始まるこのフレーズ。
この鈴の音を聴くだけで幸福な気分に溢れるのは、昔から変わらず。
クリスマス、年末と何かと忙しい12月。でもその忙しさが全く苦にならないのが、12月のすごいところ!
サビの「たぁーいせつなぁー人だからずっと変わらないでぇわらっていてぇー」と一気に開放されるGackt様の多幸感と歌唱力も気持ち良い!
もうすぐ日付は25日 いつもは素直になれないけど
安室奈美恵『White Light』/2005年
もう最高に安室ちゃんの声がスウィート!
こんな可愛い彼女と過ごすクリスマス、どんなに幸せなのだろう、と男子目線で毎年にまにましながら聴いてます。
クリスマスって25日とイブの24日と、2日間あるスペシャル感。日付が変わってもとけない魔法は、1年でもこのときだけじゃないでしょうか?
大人たちの聖なるクリスマスの過ごし方を示してくれてるラブソング。
まとめ
マライヤキャリーやワム!、ジョンレノンの定番ソングはもちろん外せない。
クリスマスソングって聴ききれないほど名曲がいっぱいあるので、1ヶ月ほど前からボルテージ上げてくのがおすすめです★
ゆとり最前線サツキの『快感フレーズは添えるだけ。』 完全筆者主観の、心地いいと思った音楽と快感フレーズをご紹介。「わかるわ~」と共感を得られる…かは分からないですが、一度聴いてみる価値ありの音楽をお届けします。