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【womo表紙制作秘話】2018.2月号

フリーマガジンwomoの発行に合わせて、毎月第4木曜日に発信。イラストレーター 米澤よう子さんの「表紙にまつわる秘密のハナシ」をお届けします。

近頃は、スイーツ男子がすっかり浸透しましたね。甘いモノ=女性というイメージは、もはや昔。バレンタインチョコも、告白に使う小道具から始まり、今では自分へのご褒美、友チョコ、家族へのギフト等、目的も広がりました。年に一度のチョコの祭典のような盛り上がりで、ワクワクします。
表紙の女性はチョコを頬張るイラストにしました。高級品(ひとつぶが板チョコ1枚以上のお値段)の設定です。早食い禁止!ゆーっくり溶かしながら味わって……(コレ、食べ過ぎ防止にもなりますよね?)。
私の場合、高級チョコは添えられた商品説明を手元に置き、各フレーバーを確認しながら賞味し、2倍楽しんでいます!

米澤よう子さんプロフィール

イラストレーター。 化粧品パッケージの女性画が代表作。 パリ在住4年の経験から「パリ流」の著書シリーズを刊行。 最新作「おしゃれのパリ流アップデート」(大和書房)。

Twitter[@YokoYonezawa]

Instagram[yoko_yonezawa]

WEB

womo発行日[毎月第4木曜日]に更新

次号womo2018.3月号の巻頭特集は「小さな一歩を愉しもう 私の“はじめる”」。
どんな素敵な表紙になるのでしょうか。
2月22日(木)発行です。お楽しみに。

更新日:2018/1/22

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