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【womo表紙制作秘話】2018.3月号

フリーマガジンwomoの発行に合わせて、毎月第4木曜日に発信。イラストレーター 米澤よう子さんの「表紙にまつわる秘密のハナシ」をお届けします。

春の「はじめの小さな一歩」を踏み出す前の、わくわく感を表情に描きました。私事ですが、経験(年齢)を重ねた今、一歩を踏み出す前に「経験済み」と決めつけて踏出さぬことが多くなりました。このまま隠居生活へ??との危機感から、最近では、先を計画せずに家から一歩外に出ることを意識しています。
はじめの一歩は「玄関を出る」だけを目標に。次に「コンビニまで」。そうすると、もっと先まで散歩してしまい、知らなかったお店を見つけたりします。出かけなかったら、何事もない、つまらない日を過ごしていたかも?などとつぶやき帰宅。けっこう良い1日となってます。

米澤よう子さんプロフィール

イラストレーター。 化粧品パッケージの女性画が代表作。 パリ在住4年の経験から「パリ流」の著書シリーズを刊行。 最新作「おしゃれのパリ流アップデート」(大和書房)。

Twitter[@YokoYonezawa]

Instagram[yoko_yonezawa]

WEB

womo発行日[毎月第4木曜日]に更新

次号womo2018.4月号はどんな素敵な表紙になるのでしょうか。
3月22日(木)発行です。お楽しみに。

更新日:2018/2/19

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