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Columnスクランブル「ぐるぐるシネマ迷宮」

筆者だけの思い出調味料満載の懐かし作品から、あまり共感を得られないようなディープな作品まで。気まぐれ連載中のシネマコラムより、気まぐれに抜粋。

梅雨のジメジメよ、さようなら。体感温度-5度の“ひんやり”映画3選

ダークレイン(2017年)

舞台は1960年代のメキシコ。記録的な豪雨により、バスステーションに閉じ込められた8人。やがて一人が口から泡をふいて苦しみ出し、その異常な症状にみんなパニックになり……。不穏な空気に満ちた湿度の高い恐怖の予感から一転、全く予想外の方向への着地。こんなこと、よく思いつくな~と感心。ハチャメチャなのに意外と深いメッセージも込められていて超哲学的。いろんな意味でゾっとします。

ヴィジット(2015年)

『シックス・センス』の監督の作品。母親がバカンスで留守にするため、一度も会ったことのない祖父母の家に行く姉弟。最初は優しく出迎えてくれた祖父母の様子がちょっとずつおかしくなる。なんだろう、この得体の知れない怖さ、予想できない行動を取ってくる人間の不気味さ。ずっと「こんなの無理~」って思いながら、どの方向からいつ何がくるかと身構えて肩に力入りっぱなし、ゾワゾワしっぱなしです。

セッション(2015年)

『ラ・ラ・ランド』の監督の出世作。名門音楽大学で世界的なジャズドラマーを目指す青年と、“これぞパワハラ! モラハラ!”なスパルタ指導をする鬼教授の話。恐ろしすぎて、身体中のいろんな穴からいろんな液体が出ちゃいそう……。観てるだけでものすごくイヤな気分にもなるけれど、そこを耐えた先に震えるような爽快感とカタルシスがある。いろいろとイタい二人、この二人にしかわからない高揚感“狂気のセッション”。ある意味、うらやましい。

“分からないこと”を面白がる、“恐怖と笑い”は背中合わせ、そんな作品を紹介しました。さらに深い感想は、WEBサイトwomo『ぐるぐるシネマ迷宮』第24回を見てくださいね!

【筆者/こしあん】
映画とテレビとカメが好き。怖がりのくせにホラー・ミステリーを好み、生まれ変わったらFBI捜査官になりたい。どれだけ家にこもっていても全く苦にならない超インドア派。

ぐるぐるシネマ迷宮

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