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眺めるだけで癒される、ハーバリウムの作り方。初心者でもかんたんDIY

眺めるだけで癒される、ハーバリウムの作り方。初心者でもかんたんDIY

私にもできる♪ 部屋に癒しを運ぶハーバリウム

今回は贈り物にも最適な『ハーバリウム』

最近、オシャレ女子を中心に急速に人気が高まっているインテリアアイテムといえば「ハーバリウム」。ドライフラワーの優しい色合いとキラキラ輝くオイルの透明感は、見ているだけで癒されてしまう。これが自分の好きなドライフラワーで簡単に作れるのだから、DIY女子ならやらずにはいられない! 専用のオイルやビンを揃えると高くなってしまうけれど、実はベビーオイルや細めのコップでも代用OK。作る工程で一番大事なポイントは、容器を殺菌した後に水分をしっかり乾燥させること。カビの発生を抑えることができれば、長く楽しむことができる。友達へのちょっとしたお祝いや敬老の日のプレゼントにもピッタリだから、気軽な気持ちで挑戦してみて。

使ったのはコレ

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●JJベビーオイル 無香料(300ml)838円
●タンブラー5客セット8オンス(約240ml)498円
●コルク栓(65×62×高30mm)165円
●ドライフラワーor造花(好きな花を選んで)
エタノールまたはアルコール(消毒用)、ピンセット、ハサミ、カッター、カッター版 各種

※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。 ※掲載価格は変更となる場合がありますのでご了承ください。

つくりかた

【1】容器の消毒&花のセレクト

使いたい容器をエタノールやアルコール類で消毒し、その後はしっかり水分を乾燥させる。容器に合わせてドライフラワーや造花をカットし、隣に並べてなんとなく完成形をイメージしておく。

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【2】コルク栓のカット

今回使用する容器は家庭にあるタンブラーコップ。容器のフチより少し大きめのコルク栓を用意して、カッターを使って少しずつカットしながらフタを作っていく。何度かはめてみて、容器を密閉できるようになればOK。

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【3】花を容器に入れる

柄が長いピンセットを使って、花をコップの中に並べていく。カビの発生を抑えるために、消毒した手で入れてもOK。オイルを入れると多少位置がズレてしまうから、あまり几帳面に並べなくても大丈夫。
容器が長細い場合が多いので柄の長いピンセットを一つ持っておくと便利。

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【4】オイルを注ぎフタをする

今回使用するオイルはベビーオイル。専用のシリコンオイルよりもドライフラワーが浮きやすいから、花材同士で互いが動かないようにするのもポイント。 オイルをゆっくり注いで、コルクでしっかりフタをすれば完成。

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ワンポイントアドバイス!

ハーバリウムを長持ちさせるコツは、カビの発生を抑えること。ドライフラワーが乾燥していても、容器に水分が残っているとカビが発生してしまいます。最初の容器の処理をキチンとしておくのが、今回の一番のポイントです。

ギフトにしても喜ばれるハーバリウム

短めのドライフラワーを詰めてもオシャレ!

長めのドライフラワーをそのまま入れる以外にも、短くカットしたさまざまな色のドライフラワーを詰めていくのも個性的。贈りたい人の雰囲気をイメージして自由に作ってみて。最後にマスキングテープでデコレーションしたり、リボンを巻いてプレゼント仕様に。

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ジャンボエンチョー静岡店やホームアシスト清水駒越店など、5店舗に設置されているエンチョーの「DIY工房」。さまざまな手工具や電動工具などを自由に使うことができるから、DIY女子の間でも話題のスペースに。そんなDIY工房では、楽しいDIYイベントを随時開催中。詳しくはホームページのDIY工房バナーをクリックして。

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更新日:2024/8/29

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