あの『肉山』が9/7(金)、ついに静岡にオープン!!
9/7にオープンする肉山さんのレセプションに、womo編集部がおじゃましてきました!
東京・吉祥寺の『肉山』はなんと予約半年待ち!!
すべての肉好きたちに訪れてほしいお店・・・
赤身肉専門店の『肉山』が9/7(金)に静岡・鷹匠にオープンする。
5000円のコースのみというシンプルなコース設定だが、良質な赤身にこだわり、塊を炭火で焼いて提供するスタイルが受け、東京・吉祥寺では予約半年待ち、予約キャンセルも1分で埋まるほどの大人気店である。
有名人や芸能人、スポーツ選手なども多く通っているそう!
大ボリュームのコース料理!
薬味は、「藻塩」・「柚子胡椒」・「ヤンニョムジャン」・「チリマスタード」の4種類。
肉山オリジナルのものや、大阪から取り寄せたものなど、おいしく肉を食べてもらいたいという思いが、薬味からも感じられる。
まず登場したのは「パテ」。
肉の旨味がぎゅっとつまっていて、何もつけなくてもしっかりと味がある。そのままでも充分おいしいけど、肉山オリジナルのチリマスタードを少し乗せて食べるのがおすすめ!
岩手県産「短角牛のソーセージ」。
初めて食べた牛100%のソーセージのあまりのおいしさに、womo編集部全員がびっくり!
肉汁があふれてくるので、一口で食べるべし!
「あれ、本当においしかったなー!」と思い出しては、また食べたくなる一品。
「豚のロースト」。
『脂が甘い!』と、食べた瞬間に盛り上がるおいしさ。
柚子胡椒をつけて食べると、味に変化が出て何個でも食べられる。
牛の箸置きがかわいくて、豚のローストと記念に1枚。
熊本県産「赤牛のランプ肉」。
分厚いけど柔らかく、肉の味がしっかりする。肉といえばタレのイメージだったが、何もつけなくても肉本来の味が楽しめる。
最初に薬味として出てきた藻塩をほんの少し振って食べるとさらにおいしさUP!
熊本県産「馬のヒレ肉」。
値段はなんと牛肉の2倍!さっきまでテーブルを回っていた馬肉が、おいしく変身して私たちの元に戻ってきた。
肉用に開発したというわさびはあまり辛くなく、馬とも牛とも相性抜群。
〆はカレーライスor卵かけごはん
肉でお腹がぱんぱんなのに、食べる手が止まらない魅惑のカレーライス。甲殻類の旨味がしっかり出ていて、〆にぴったり。
見た目はシンプルな卵かけごはん。1個70円もする卵の、黄身のみを使用した贅沢な一杯。醤油をかけなくても卵に味があり、こちらも〆にぴったり。
次に来店するときにどちらを頼むか、行く前から悩んでしまいそう・・・。
登頂成功・・・!
コース内容は他にも、赤牛のカメノコ・馬のモモ肉・はじっこかつ・焼きエリンギ・焼きアスパラガス・冷やしキュウリと盛りだくさん。さらに、キムチとトマトは食べ放題!箸休めもたっぷりと用意されており、肉をお腹いっぱい食べられる環境が整っていた。
「もうしばらく肉は食べられない・・・」と思ったものの、帰る前には次の予約を取り、何度でも訪れたくなるような素敵なお店だった。
9/7(金)オープンだが、すでに9月の予約は満席とのこと。9/20(木)の12:00から予約を開始するそうなので、興味のある人は早めにチェックを!
店舗情報
『肉山』静岡
●静岡市葵区鷹匠1-2-1 SOZOSYA鷹匠ビル2F
平日19:00〜22:00
土日 12:00〜15:00、17:00〜22:00、水休み
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