“美味しくて、からだに良い” が勢ぞろい。「Marchef-マルシェフ-」で買える地元野菜&食料品雑貨
静岡中の美味しいものが集まる「Marchef-マルシェフ-」では、その場で食べられるイートイングルメだけではなく、オーガニックの新鮮野菜や地元の食材・素材を使った食料品や名品も手に入る。家族みんなに“美味しい”のおすそ分けをしてみては。
9/29・30開催! 県内グルメが東静岡に集う「Marchef -マルシェフ-」
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売り切れ必須、マーケットブースの名品たち
茶屋すずわ
【出店内容】日本茶の販売・試飲
茶屋すずわを営むのは、嘉永元(1848)年より続く製茶問屋。その伝統の合組(ブレンド)技でできる茶葉が特徴。朝、ランチタイム、就寝前など、さまざまなシーンでお茶を楽しめるよう工夫されている。 茶器も洗礼されていて、食卓の雰囲気をランクアップしてくれる。そのほかにも、日々の暮らしに彩りを添えるアイテムも取り揃えている。
WASABi(わさび)静岡
【出店内容】食材の食べ比べ・ワークショップ
静岡の食文化を未来へとつなげたい、と結成された「WASABi 静岡」。県内の有名飲食店や酒屋、生産者などの有志が集まり、静岡の豊かな食材の探求、大学や教育機関と連携した食育、食イベントへの参加など幅広く活動を行っている。イベントでは普段なかなかできない「食材の食べ比べ」を実施。地元食材の奥深さを知るきっかけにしてみては。
まきのはらファーマーズ
【出店内容】野菜・花・加工品
温暖な気候と長い日照時間によって数多くの農産物が生産されている牧之原市。そんな同市のファーマーズが集まり、さまざまな商品の魅力を発信している。イベントでは、名産である茶葉「やぶきた紅茶」、トマト「マキノハニー」、パプリカ「和プリカ」、みかん、オリジナル品種「ハイナンガーベラ」の販売を予定。
ガーデン雑貨屋 marl.(まーる)
【出店内容】雑貨
施工会社「創庭舎」が直営する雑貨屋。フランスやアメリカのアンティーク、マーブルのホーローなどのラインナップは、専門店直営ならでは。本格的で珍しいガーデンアイテムを取り揃える。手入れの要らないアーティフィシャルフラワーも豊富。アイディアにあふれた多彩なディスプレイは、眺めるだけでも楽しい。
かもめ屋
【出店内容】ツナ缶詰(油漬け・水煮)、かつおふりかけ
「食べ物は身体をつくるもと。だから安心で美味しいものを食卓へ」を大切にしているかもめ屋。ツナの缶詰をはじめとした、水産加工品を企画・販売。特にツナ缶は、20年もの試作と改良の末に生まれた。原材料へのこだわりはもちろん、化学調味料は一切使わず、容器の安全性にまで配慮をしている。手間をかけてつくられた逸品は贈り物にしても喜ばれるに違いない。
日晴農場(ひばれのうじょう)
【出店内容】日晴(ひばれ)トマト、献上生きくらげ、野菜
地元で愛されるスーパーマーケット「ヒバリヤ」グループとして創立した農場。栽培の中心はトマトときくらげ。日晴農場で栽培される「生きくらげ」は、名前のごとく、通常の乾燥きくらげにはない、プリプリとした肉厚の食感と豊かな風味が特長。「日晴トマト」は酸味と甘みのバランスが良い。そのままかぶりつきたい濃厚な味を楽しんで。
からだが喜ぶ2日間。 地産地消のグルメイベント「Marchef -マルシェフ- 」
2018年9月29日(土)・30日(日)にJR東静岡駅北口広場で開催される「Marchef -マルシェフ- 」は、静岡県内の生産者やシェフ、飲食店が集まるグルメイベント。今回紹介したコラボメニューのほか、自然の恵み豊かな、この静岡の食材をふんだんに使ったグルメやドリンクが一度に楽しめる。
「ふじのくにマエストロ」として活躍する藤枝市の人気店「NORI」のオーナーシェフ・西谷文紀氏をはじめ、県内人気シェフと地元生産者がタッグを組んだ「コラボキッチン」ブースに注目が集まる。イベントだけでしか味わえないひと皿や、地元飲食店の名物グルメ、クラフトビール、地酒、こだわりの食料品など、“食”の祭典を楽しもう。
Marchef -マルシェフ- 開催概要
日時:2018年9月29日(土)・30日(日)10:00〜17:00(予定)
会場:JR東静岡駅北口広場
アクセス:JR東静岡駅北口を出て道なりに進んだ右手側の広場、駅より徒歩2分。静岡鉄道長沼駅より徒歩約5分
【協賛】
静岡銀行、Panasonic、サッポロビール、テレビ静岡、江崎新聞店、野沢工務店、ATELIER ALBION マークイズ静岡店、malowdo
【後援】
静岡県、静岡市
【主催】
株式会社しずおかオンライン(お問い合わせ:054-275-3330 ※平日10:00~17:00)