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<静岡県×womo 男性の家事&子育て応援プロジェクト>家事も育児も楽しむ!ウーモパパ部

パパたちの家事・育児に関する悩みを解決すべく、womoが「ウーモパパ部」を発足。パパ同士だからこそわかる悩みやノウハウを共有し、家事・育児に楽しく取り組めるコツを学ぼう!

ウーモパパ部って?

「ウーモパパ部」とは、普段なかなか相談することのできない家事・子育てについて、パパの悩みや疑問を解消し、家事のことを知って実践する場面を増やし、より子どもと触れ合う機会を増やそうという、パパ・お父さんのためのコミュニティ。
静岡県と連携し、パパが今さら聞けないような基本から、「こんなときどうしたら?」というお父さんならではの疑問・不安を共有し合える場を創ろうとプロジェクトを始動。
仕事に家事に育児に、普段フルパワーで頑張るパパたちにも、同性にしか打ち明けられないことだってあるはず……。そんな男性のため、ママにはママ友、パパには“パパ友”というように、同じ想いを持った人同士で集まれるキッカケづくりをスタートした。

家事・育児の現状を知ろう

家事・育児をするといっても、一体どれぐらいの家事・育児をすれば良いのかわからないパパも多いはず。まずは家事・育児のデータを見ながら、自分が家事・育児を十分にできているかを確認してみては。

日本のパパは世界一家事・育児をしない!?【国別 1日あたりのパパの家事育児関連時間】

日本のパパが家事・育児に費やす時間は1日あたり1時間23分と世界的にみても最低の水準という結果に。
一方、日本のママの家事・育児に費やす時間は1日7時間34分で他国と比べても負担量が圧倒的に多く、パパの6倍近くも家事・育児をしていることに。家事・育児の夫婦分担が進んでいるといわれる。北欧スウェーデンのパパの家事・育児関連時間は日本のパパの2倍以上。内閣府が目標としている2時間30分(※1)という数字も大きく上回っている。日本のママの負担を減らすためにもできることから少しずつ取り組んでみよう。

※1「少子化社会対策大綱」にて2020年3月末までに6歳未満の子どもを持つ男性の家事・育児関連時間を1日あたり2時間30分まで伸ばすことを目標としている

静岡県のパパのイクメン度は?【1日あたりのパパの家事・育児平均時間】

家事・育児ともに、全国平均を下回るという結果となった静岡県。家事の平均時間においては、1位の福井県・佐賀県の半分以下!。育児の平均時間についても1位と比べて6割と少ない。仕事のある日に育児関連時間を80分にすることは時間が足りず難しいという人もいるかもしれないけれど、その分休日をうまく使えば難しい数字ではないはず。

womoママ読者の声【家事・育児に対する旦那さんへの要望】

「家事・育児に関わる時間が少ないため大変さをわかっていない。家事・育児をしてほしいというより、大変さを理解してほしい」

「家事は“手伝う”という感覚ではダメだと思う」

「帰宅時間をなるべく早く連絡してほしい」

「言わなくても協力してほしいし、やったらやったで”やってあげた感”を出さないでほしい」


※2018年7月womo読者アンケートより作成

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このように、世界・全国で比べると、パパの家事・育児時間に課題の残る静岡県。ママと協力し、もっともっと家族全体で“楽しみながら”家事・子育てを実践していこう!

まずは【ウーモパパ部】に入部して情報をゲット。
入部といってもステップはかんたん。

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更新日:2018/10/18
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