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すみへーさん|会社員 シェアハウス

【profile】
静岡市在住&市内に勤務の会社員。一人暮らしを始めようと1歳違いの妹さんと一緒に、シェアハウスで暮らしはじめて現在2年目。

一度は経験してみたい 静岡でシェアハウスという選択

最後に訪れたのは、シェアハウスに暮らす、すみへーさん。静岡にもシェアハウスがあったんだ! と少々驚きを覚えながら、暮らしぶりをうかがった。入居のきっかけは、オシャレで家具がそろっていたから。思わず目を丸くしたのは30畳の共用LDK、とにかく広い。ホテルライクな内装に、特大のL字ソファにテレビ。もはや1ルームひとり暮らしでは遭遇できない景色。「新しい入居者が入ると、ここで歓迎会をしたり、鍋パーティーを開いたりしています。最近だとスノボツアーも企画してました、私は行かなかったけど(笑)」。シェアハウスでは、居住者同士で、自然と交流が生まれる。交流を楽しみたい人には魅力な暮しだと納得。時間に余裕のある学生には特におすすめ、と語ってくれた。


共用スペースのLDKでは、居住者が思い思いの時間を過ごしている。はじめはちょっと緊張するけど、だんだんと打ち解けて自分の居場所になっていくそう


昨年4月にオープンした『C-PULS草薙』。もともと銀行の社員寮だった場所をリノベーションして生まれ変わった。3月はちょうど年度の切り替わりで空き部屋もまだあるそう


個室はベッドやデスク、冷蔵庫、エアコン完備。5 畳とちょっと狭いけど、逆に落ち着く


LDKにある共用の棚。雑誌やマンガ、ゲームから、お菓子やトレーニンググッズまで、居住者の個性が面白い


休日の朝はリビングでゆっくりすることも多い。コーヒーを淹れてシェアすることもよくある日常


みんなでカンパして必要な道具や調味料を調達!


昨年は施設の方でインストラクターを呼んでフィットネス教室を開いてくれた。汗を流すのって気持ちがいい


ワタシの特等席

共有リビングにある、ダイニングテーブルの窓際の席がお気に入り。最近、ここで読書をする時間が好き。窓からの景色を眺めたり、気づくとここにいることが多い


本誌でご紹介できなかったサブカット

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更新日:2019/2/26

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