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コラム

編集部が注目するスポットやトレンドなど、女性が気になる地元の楽しみ方をまとめた「コラム」。
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オクシズでひとやすみ まだ知られていないオクシズの魅力を大発掘!オクシズならではの心休まる食やお店を紹介します。 ライター:とみー

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今注目の在来作物を取り入れよう

まだ知られていないオクシズの魅力を大発掘!オクシズならではの心休まる食やお店を紹介します。

「昭和から平成にかけて野菜の栄養価が半分以下に」

オクシズの生産者から在来作物について教わる参加者

「ニンジンのビタミンAは65年前の約6分の1しか無い」。昨年、そんなニュースが話題になりました。形が大きく、綺麗で美味しくなっている現代の野菜ですが、実は戦後の半分以下しか栄養価の無い野菜も増えています。
そんな中、今注目されているのが「在来作物」です。在来作物は、世代を超えて、生産者によって種が受け継がれてきた作物のこと。生産効率を求め、品種改良を行う中で失ってしまった本来の味や栄養素を持っているのが特徴です。オクシズでは、数十種類の在来作物が発見され、今もなお受け継がれています。


オクシズの夕べを開催している山田三樹さん

オクシズの在来作物を街中で気軽に楽しんでもらうために「オクシズの夕べ」というイベントが毎月開催されています。イベントを運営するのは、一般社団法人しずのわの山田三樹さん。オクシズの文化や伝統を都市部に伝えることで、地域に足を運んでもらうきっかけを作る、そんな橋渡し役を担っています。イベントでは、毎回オクシズからゲストを招き、現地で受け継がれてきた在来作物を地元ならではの食べ方でいただきます。ただ食材をいただくのではなく、現地の人から話を聞きながら、そのルーツやおいしい食べ方を理解することで、希少な在来作物をより深く味わうことができます。


オクシズ野菜を使った在来蕎麦のジェノベーゼ

収穫量の少ない在来作物ですが、現地に行けば旬のものが手に入ります。また、街中でお買い求めの方は、オクシズの夕べの開催場所「在来蕎麦たがた」でも販売しています。日々の食卓に在来作物を取り入れることで、いつもよりちょっと豊かな食事を楽しんでみてはいかがでしょうか?


オクシズの夕べ

毎月上旬に開催/在来蕎麦たがた【住所】静岡市駿河区中田4-10-27/【問い合わせ】shizunowa@gmail.com

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【筆者/とみー】
静岡市の中山間地「オクシズ」に移住した26歳。オクシズでまちおこしの仕事に取り組んでいます。趣味はギターとサッカー観戦。渓流釣りも始めました。オクシズに住んだからこそ感じた魅力を紹介します。

2019/3/26

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