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働く女性の魅力に迫る「Woman's File」_ミス・ユニバース・ジャパン静岡代表 柴田 彩花さんにインタビュー[1/3]

静岡の働く女性にインタビューし、その輝きの秘密に迫る「Woman's File」。womo2020年5月号掲載の女性を3回にわたりご紹介[第1回]

目指すは世界! 影響力を身につけ、大好きな静岡の魅力を発信したい

柴田 彩花さん

焼津市出身。愛知県の大学在学中よりフリーモデルとして活躍する。大学4年生の2019年、管理栄養士の資格試験と並行して、ベスト・オブ・ミス愛知に出場。大学卒業後は静岡で就職するも、モデルの仕事を選び退職、上京し、モデル事務所に所属する。将来の夢を叶えるため、ベスト・オブ・ミス静岡2020に出場した。


自分を磨き、高めて 大好きな地元に貢献する

大学を出て、一度はフードコンサルタントを目指しましたが、一大決心をしてモデル業を仕事にしました。今は下積みの時期、どんな仕事でも経験に変えるため頑張っています。東京で暮らし始めてから、大好きな地元静岡の魅力を、もっとたくさんの人に知ってほしいと思うようになりました。ベスト・オブ・ミス静岡にエントリーしたのは、仕事を通じて私自身の知名度が上がれば、発信力や影響力を持てるから。それに、自分自身も成長できます。昨年は愛知大会に出場したのですが、全く自信がありませんでした。もしミスに選ばれたとしても、その先に何があるのか自分でもわからず、レッスン中涙することもあり、出場を辞めようとまで考えたこともありました。今回は結果を残すという目標がありました。人生で初めて勝ちたいと思った。とにかく常にステージ上での振る舞いをイメージトレーニングし、自分の可能性を信じるため、毎日朝晩「できる、勝つ、優勝する」と口に出し、言霊の力にも助けてもらいました。自分を洗脳している感じでした(笑)。


柴田さんの“人生のターニングポイント”に迫る、インタビュー[2/3]の記事はコチラ

更新日:2020/4/22
コラムシリーズイメージ

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