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働く女性の魅力に迫る「Woman's File」_ミス・ユニバース・ジャパン静岡代表 柴田 彩花さんにインタビュー[3/3]

静岡の働く女性にインタビューし、その輝きの秘密に迫る「Woman's File」。womo2020年5月号掲載の女性を3回にわたりご紹介[第3回]

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柴田 彩花さんにインタビュー 最終回

努力を自信に変えて臨んだ本番のステージ

ファイナリストのみんなと過ごしたビューティキャンプでは、終始笑顔を心がけ、場を和ませることを意識しました。苦手なウォーキングは、スタジオを借りて自主練習もしました。本番が近づくと、楽しもうという思いが強くなりましたね。トップバッターでステージに出る私が、観客を楽しませようと。自己紹介では、根拠のない自信があると言いましたが、これは自分を信じてあげるための努力をしたからかもしれません。今の一番の目標は、もちろんミス・ユニバース日本代表になること。やりたいことや、本当の自分を押し殺している人もいると思うんです。私も元々は弱気な人間でした。トップを目指し挑戦し続ける姿が、多くの女性の背中を押せる存在になりたい。大好きな静岡の女性にも、刺激と元気を与えられるように、さらに努力を続けます。そして、将来は観光大使になって、静岡県をPRしたい。この思いが叶ったら、モデル業と地元で子育てをしながら、母と一緒に、お料理屋ができたらいいなあと思っています。欲張りですかね(笑)。


柴田 彩花さんのお仕事風景

モデルの仕事は、少しでも多く現場で経験を積むために、ファッション系の雑誌を中心に、どんな仕事でも受けるようにしている。ミス・ユニバース日本大会までは、ウォーキングのトレーニング、英会話に加え、世界情勢などにも目を向け、自分なりの意見を述べられるよう自主的に学んでいる。

更新日:2020/4/22
コラムシリーズイメージ

Woman’s File 静岡の輝く女性をクローズアップ。「リアルライフ」が、働く女性の魅力に迫る『Woman’s File』としてリニューアル!仕事もプライベートも自分のやり方でチャンスを掴み夢をカタチにした女性たちの体験談は、あなたが夢を実現するための原動力になるはず。

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