静岡自慢のご飯のお供3選~お取り寄せもOK!
炊きたてホカホカの白いご飯。あなたのお気に入りのご飯のお供は何? バリエーションが豊富にあれば、もっともっと毎日の楽しみが広がるはず。せっかくだから、わさびやしらすなど静岡の食材を使った自慢の一品で、おいしいご飯をモリモリ食べよう!
静岡市葵区「クレアテーブル(CREA TABLE)」の「UMAMI」シリーズ
オリーブオイル専門店が生み出す、静岡食材を使った贅沢な一品
オリーブ栽培も手掛ける、オリーブオイル専門店「CREA TABLE」。わさび漬の老舗「田丸屋本店」とコラボした商品、静岡産わさびとしらすの食べるオリーブオイル「UMAMI OIL」(1080円)は、わさびの茎漬けやしらすなどの静岡を代表する食材と、さまざまな旨味素材をオリーブオイルに漬け込んだもの。焼津かつおの和風ペースト「UMAMI PATE」(1080円)とあわせて、新しい静岡のお土産としても喜ばれそう。白いご飯にそのままのせていただくのはもちろん、豆腐や温野菜にかけたり、パスタと和えたり、パンやクラッカーにのせたりと、アレンジも自在♪
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三島市「山本食品」の「わさびオイルふりかけ アヒージョタイプ」
希少な「三島わさび」を使った大ヒット商品! 辛味と香ばしさが特徴の食べるオイル
「わさびを、もっと、おもしろく」がモットーの老舗わさび店「山本食品」。伊豆縦貫道函南塚本ICからすぐの三島わさび工場(函南町)では、わさびについて楽しく学べる「伊豆わさびミニミュージアム」を併設。ショップではわさび商品を多数取り揃え、ご飯のお供の人気ナンバー1は「わさびオイルふりかけ アヒージョタイプ」(680円)。ご飯やパスタ、ラーメン、パン、肉、魚、野菜など、いろんな料理や食材にかけるだけでグレードアップ! わさび茎と白ごまのサクサク感、オリーブオイルの風味、わさびの辛味がツーンと広がり、料理の味を引き立てる。そのほか、メディアで取り上げられて話題となった、わさびマヨネーズの元祖「わさび屋がつくったわさびマヨネーズ」(700円)もオススメ。
店舗は三島わさび工場のほか、三嶋大社前に「門前せせらぎ店」もあり。
西伊豆町「三角屋水産」の「多具里(TAGURI)」シリーズ
地元食材と伝統を大切にした、和×洋の新しい味わい
西伊豆の特産物を中心に、海の幸・山の幸を販売する「三角屋水産」。西伊豆伝統の保存食「潮かつお」を使い、新しい日本の調味料として展開する「多具里(TAGURI)」は、パッケージもオシャレな人気シリーズ。「しらすのジェノベーゼ」(1296円)は、食塩の代わりに潮かつおを使い、爽やかな香りのバジルソースとしらすを和えたもの。素材の旨味が生きていて、洋風の味わいのなかに、和の懐かしさを感じる一品。ご飯、ピザ、パスタ、炒め物、豆腐などのトッピングに。醤油をたらしてもおいしい。そのほか、「金目鯛のコンフィ」「潮かつお茶漬け」「だしの起源」「神楽南蛮&田子節みそ」などがある。
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