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NewSTANDARD 編集部新店セレクション womo編集部が今いちばん気になるニューオープン・リニューアル店をピックアップ。 ライター:womo編集部

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【アラメゾン(a la maison)】ケーキなど生菓子専門・本格フランス菓子のお店が3/23(月)にオープン

静岡市葵区幸町に「アラメゾン(a la maison)」がオープン。もともとは静岡市葵区安東にお店を構えていた「ラ ヴィ グラマンティーヌ(LA VIE GOURMANDISE)」が店名を新たに移転。手間ひまかけた自家製フランス菓子は、他と一線を画する本格的な味わいが特徴だ。

3/23(月)OPEN! 洋菓子・幸町「アラメゾン(a la maison)」

「アラメゾン(a la maison)」のお菓子は“生菓子”にこだわる

静岡市葵区安東で7年ほど営業していた「ラ ヴィ グラマンティーヌ(LA VIE GOURMANDISE)」。2019年8月末にファンに惜しまれながら閉店したが、ようやく移転先が見つかり、2020年3月、店名を新たに「アラメゾン(a la maison)」として、リスタートを切ることとなった。
「アラメゾン(a la maison)」は、小長谷さん夫妻が切り盛りするお店で、ケーキといった生菓子のみに注力。また営業時間も月曜から木曜の11:30〜で売り切れ次第終了と限定的である。それもそのはず、営業日以外の日は材料の仕込みをしているという。納得のいく素材や材料だけを使い、愛情をかけて生菓子をつくっている。

「アラメゾン(a la maison)」で使う素材には、一つひとつにストーリーがある

「アラメゾン(a la maison)」の小長谷さんは、東京のフランス菓子店で働き、さまざまな技法を修得。そして、たくさんのケーキを食べ歩いてきた。フランス菓子専門店ならではのつくり方は独特で、地方では経験できないものがあったという。静岡に戻り、ホテルでのお菓子づくりの経験を経て独立。
「材料にものすごくこだわり、ものすごくよいものを使っている」と話す。一流店で取り扱うような材料を仕入れ、オープンの11:30に店頭に並ぶように焼き上げる。
また、「素材一つひとつに物語がある」という。熊本の豊かな牧草を食べてのびのびと育った牛の純正生クリームは、高脂肪だがさらりとした口溶けが特徴。アーモンドはスペイン産。一般的に出回っているのはアメリカ産で、どちらかというとビターでするどい味。対してスペイン産は油分が多くまろやかなのだそう。また小麦粉はフランス産のものを中心に使う。フランス産は火入れがよく香り豊か。他国の小麦粉を使用するより、よりフランス菓子らしくなるという。バターもより風味がよい発酵バターを使用している。

「アラメゾン(a la maison)」のケーキは月替り。たくさんの試作品を経て開発される

10種類ほどあるメニューは毎月変わっている。日々試作を重ね、同じお菓子でも焼き加減を変えて調整していく。材料も同じ小麦粉でも産地を変えてみるなど、手法はさまざま。その試作の数は「数えきれないほどたくさん」と話す。
たとえば、ヘーゼルナッツのクリームは既製品を使用せず、ナッツをローストするところから手づくり。ヘーゼルナッツをローストして、皮をむき、銅鍋で飴がけ。それをすりつぶしてペーストにし、チョコレートを混ぜていく。クリーム一つとっても、ここまで愛情をかけてつくっている。
「冷凍保存は極力せず、新鮮なものを使っています。そのケーキにベストな製造方法を選び、一つひとつてづくりしています」。
ケーキ一つの値段が600〜700円と安くはないが、それ以上のこだわりが詰まっている。

「アラメゾン(a la maison)」は、ケーキをこよなく愛する人にこそ食べてもらいたい

「ケーキにどっぷりはまってもらいたい。記念日のような特別な日に食べるのではなく、日々の生活の中でリフレッシュできるような存在であって欲しいです。ケーキ好きの“大人”にこそ楽しんでほしいです」。その言葉の通り、ショーケースに並ぶケーキの数々は、一般的な洋菓子店にあるフルーツや生クリームでデコレーションされたようなケーキではなく、シンプルでシックなものばかり。洋酒を使っているものも多く、香りと味わいが複雑に絡み合い、ちょっとずつ大切にしながら食べたい、そんなケーキに仕上がっている。
ちなみに、取材中に訪れた若い女性客は、しばらく悩んだ後、1つだけケーキを購入していった。帰宅後、一人の時間を楽しむためのものだろう。「アラメゾン(a la maison)」のケーキは、まちの人にとって日々のご褒美になる、そんな存在となるに違いない。

【MENU】※6月のメニュー例
●シブースト…650円(税別)
●モンブラン…650円(税別)
●サンミッシェル(3種類のショコラムース)…700円(税別)
●サヴァラン…650円(税別)
●ロワイヤル(アーモンドのムース)…※新作にて価格未定
●ミュルティフリュイ(フルーツのムース)…※新作にて価格未定
●エヴァズィオン(フランボワーズとマスカルポーネのエクレア)…※新作にて価格未定

●バースデーケーキ(要予約)…4号3500円(税別)/5号4700円(税別)/6号5700円(税別)
バースデーケーキは「苺のショートケーキ」。国産小麦と発酵バターの甘味と優しい香りを生かし、生地をふんわりと焼き上げる。コクとすっきりとした口溶けの九州産純正生クリームをたっぷり使用し、甘酸っぱいイチゴでサンド。

「アラメゾン(a la maison)」の詳細はwomo店舗ページへ

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更新日:2020/6/12

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