大人気の熱海スクエアシュークリームに「氷点下シュークリーム」が登場! オンラインショップでも購入OK
多い日には1日1000個も売れるほど大人気の真四角シュークリーム専門店「熱海スクエアシュークリーム」。この夏、暑い季節や湯上がりにもピッタリな、凍った状態でも美味しく味わえる「氷点下シュークリーム」が登場。遠方への外出がためらわれるなか、オンラインショップでも購入できるのが嬉しい。
熱海市「熱海スクエアシュークリーム」
熱海の駅前商店街に2019年2月にオープンした「熱海スクエアシュークリーム」。コロンとした真四角のフォルムが話題を呼び、多い日には1日1000個も売れるという人気ぶり。
サクサク食感の四角いシュー生地に、まろやかなクリームがたっぷり。雪のようにふわっとかかる粉糖が、見た目のかわいらしさをプラス。
一番人気の「カスタード」は、地元の丹那牛乳を使った濃厚なクリームでどこか懐かしい味わい。
そのほか、静岡の高級抹茶と高級ぐり茶を混ぜ合わせた「抹茶」、來宮神社ゆかりの縁起物とされる「麦こがし」など、地元素材を活かした味がそろう。
夏期限定の「氷点下シュークリーム」は、1400年の歴史がある戸田塩や高級な天然バニラビーンズ、地元の丹那牛乳などを使った塩バニラ味。
凍った状態でも美味しく味わえるよう、試行錯誤を繰り返し、クリームの配合などを調整。
ほのかな塩味と香りが、暑い季節や湯上がりにもピッタリ。
オンラインショップでは、氷点下シュークリームのほか、カスタード、抹茶、麦こがしの全4種類を販売。
オンラインショップで購入すると冷凍状態で届くので、温度によって変化する味と香りを楽しめる。
冷凍庫から出した直後はアイスのようで甘さ控えめ。
おすすめは半解凍で、室温で30分~1時間解凍すると中心のシャリシャリ食感と外側のなめらかなクリームのハーモニーが絶妙。
完全に解凍すると、たっぷり濃厚なクリームで、甘みと香りを存分に感じられる。
地元・静岡の食材を大切に、ひとつひとつ丁寧に手作り。
新型コロナウイルスの影響もあり、遠方への外出を控えている人も、オンラインショップでプチ贅沢なスイーツが味わえるのが嬉しい。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、熱海への旅行がてら、かわいらしい店舗にもぜひ立ち寄ってみて。
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