【人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)】東京の料理店がプロデュース、家庭の味が楽しめる食堂が5/15(金)にオープン!
静岡市葵区人宿町に「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」がオープン。人情あふれる人宿町に、またひとつ新しいスポットが登場した。東京の奥渋谷にある「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」が監修する、家庭料理を味わえるお店。使用するタレも、醤油やみりん、酒、砂糖、酢といった昔から馴染みのある調味料を使って手づくりしている。人宿町をこよなく愛する店長の里村さんにお話を伺った。
5/15(金)OPEN!グルメ・人宿町「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」
「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」は家庭料理をお腹いっぱい食べられるお店
新しい注目スポットが次々にオープンしている静岡市葵区人宿町エリア。Omachi創造計画を手がける「創造舎」がプロデュースするおしゃれな定食屋がオープンした。女性店長を務めるのは、人情あふれるこのエリアが大好きと語る里村さん。こちらでは、お母さんであるスタッフたちが手づくりする定食を味わうことができる。
「家庭的で毎日おいしく食べられる定食を提供しています。野菜やご飯をモリモリ食べてほしいという思いで、女性スタッフを中心に元気に営業しています。健康的な手づくりご飯で、食事を楽しんでいただければ」と話す。
「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」は食べたい量を調整できる
おしゃれな外観のお店に入ってまず入り口のカウンターで定食メニューを注文する。メニューは日替わり定食、魚定食、お肉定食の3種類で、それぞれ日によって献立が異なる。魚定食は干物か焼き魚、お肉定食は焼肉もしくは生姜焼きが多いという。小鉢はマグロの刺身、ところてん、ねぎとろといったものが日によって用意されている。ご飯も大きい茶碗と小さい茶碗とで選ぶことができ、お腹の空き具合によって量を調整できるのが嬉しい。
「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」は昼飲みもできて、15時ラストオーダー
会計は後払いで、番号札を受け取り、席へとつく。店内奥の冷蔵庫には、納豆や生玉子、小鉢、ドリンクなどが入っており、自分で取ることができる。ドリンクには、スパークリングワイン、ビール、日本酒、角ハイなどがあり、昼間から一杯やりながらご飯を食べたいという人にもぴったり。15時ラストオーダーなので、他の飲食店でのランチを食べ損ねた人にも嬉しい営業時間になっている。
「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」は女性にも子連れにもやさしいお店
7/10(金)からは朝定食もスタート。9:00〜11:00で営業しており、ご飯、お味噌汁、鮭、おしんこで400円と嬉しい料金設定。もしかしたら、7:00からの営業になる可能性もあるとのことだが、今のところ未定とのこと。(2020年7月31日現在)
平日はサラリーマンや女性客が中心で、休日となると近所の家族連れも多いとのこと。奥には座敷席も用意されているので、お子さん連れの方にも利用しやすそうだ。
【MENU】
●昼定食(11:00〜15:00)[日替わり定食/魚定食/お肉定食]……800円
●朝定食(9:00〜11:00)……400円
お得な回数券も販売。13枚つづり×800円で10,400円が10,000円に!
●生玉子/納豆……50円
●瓶ビール(小瓶)……400円
●ノンアルビール(小瓶)……300円
●レモンサワー……300円
●日本酒……400円
●スパークリングワイン……800円
●ソフトドリンク……200円
「人宿町食堂(ひとやどちょうしょくどう)」の詳細はwomo店舗ページをチェック
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