【2020年最新】静岡県内おでかけ・イベント情報 9月(1)
静岡県内で開催されるおすすめのイベント情報・展覧会情報をピックアップした、「休日おでかけリスト」。
「リバウェル井川スキー場」夏スキーゲレンデ営業中!
標高約1400m、南アルプスから富士山まで見渡せる絶景パノラマビューが広がる「リバウェル井川スキー場」。10月末までの土日祝は、ゲレンデ斜面の一部に人工のスノーマットを敷いた夏スキーゲレンデがオープン。使用するスキー板は通常のものでOK。道具はレンタルも可能なので、気軽に手ぶらで楽しめる。ランチには井川在来のじゃがいも「おらんど」を使ったカレーがオススメ。
※営業期間・イベントは気象状況等により変更となる場合があります。お出かけの際は「しずみちinfo」(https://shizuokashi-road.appspot.com/)にて道路状況のご確認をお願いいたします
クレマチスの丘 NOHARA BOOKS 企画展「はじめまして、放散虫」
「クレマチスの丘」にあるミュージアムショップ「NOHARA BOOKS」の企画展。放散虫(ほうさんちゅう)は、ガラス質の骨格をもつ単細胞のプランクトン。本展では電子顕微鏡で撮影した放散虫の写真のほか、放散虫の立体模型や放散虫の映像などを展示。また、スタジオ・ポーキュパインの絵本『ほうさんちゅう ちいさなふしぎな生きもののかたち』や、さまざまな生きものの本を紹介。ジュエリーデザイナーの横山隼氏による放散虫の銀細工や放散虫トランプなど、ユニークな商品も販売する。
「二大街道 ~東海道と中山道~」東海道広重美術館にて開催
街道の整備に伴う人々の往来の増加や庶民の旅への興味の高まりなどにより、浮世絵のジャンルのひとつとして確立した街道絵。本展では江戸と京を結ぶ主要街道、海岸線を通る「東海道」と列島中央の山間を通る「中山道」。この二大街道を描いた浮世絵版画のシリーズ作品を紹介。Part1(8/25~9/27)では、中山道の風景を歌川広重と美人画の名手・渓斎英泉が描いたシリーズ作品『木曽海道六拾九次之内』全70点と、希少作「雨の中津川」を加えた計71点を展示。Part2(9/29~11/1)では、広重の代表作『東海道五拾三次之内』(保永堂版)全55点を展示。