熱海「アカオハーブ&ローズガーデン」秋バラが見頃のガーデンは、フォトスポット盛りだくさん!
雄大な海を望む約20万坪の敷地内に、テーマごとに12のガーデンが点在する「アカオハーブ&ローズガーデン」。10月下旬から12月上旬にかけて、約200種・2000株の秋バラが咲き誇るほか、ノボタン(コートダジュール)、ダリア、アメジストセージなど、絶景とともにシックで優雅な秋のガーデンが楽しめます。スイーツや体験メニューも充実!
熱海「アカオハーブ&ローズガーデン」
名勝「錦ヶ浦」の尾根と谷が織りなす独特の地形を活かした広大な敷地内に、個性あふれる12のガーデンが点在。約100種類のハーブや多品種のバラをはじめ、季節ごとに色とりどりの花が咲き誇ります。
秋バラは春と比べると色が濃くなり、香りも長続きするそう。
園内には、空飛ぶブランコ、フレームハウス、ハンモックベンチといったスポットが続々と誕生し、インスタ映えする熱海の新名所として話題に。
花と海、青空に彩られたフォトジェニックなスポットで、まるで自分もアートの一部になったかのような気分で、ときめき度満点。
見晴らしのいい高台に建つカフェ「COEDA HOUSE」は、建築家・隈研吾氏が手がけた建物。木材をふんだんに使った心地よい空間で、360度ガラス張り。青い空と海が織りなす絶景が広がります。
地元特産品のダイダイを使った熱海タルトフロマージュやバラのアイスクリーム、ローズジュースなどが味わえます。
多種多様なハーブグッズを取り扱うハーブハウスでは、バラジャムやハーブティーなど、お土産にぴったりのグッズが勢揃い。
海を望むテラス席では、オリジナルのラベンダーソフトクリームが楽しめます。
ハーブ工房では、石けんやコロンなど、バラやハーブを使ったオリジナルグッズ作りが体験できます。マスクが欠かせない今、「マスクスプレー」作りも人気。
また、プリザーブドフラワーやドライフラワーを使った「キャンバスブーケ」の体験メニューもスタート。旅の思い出やプレゼントにも素敵ですね。
2020年2月にオープンした「水森亜土のおもちゃ箱画廊」では、ポップでかわいい亜土ちゃんグッズが充実。
ハーブハウスではコラボメニューの「亜土ちゃんサンデー」が登場。ラベンダーソフトクリームに、ハートマシュマロとラベンダーパイをトッピング。カラフルな亜土ちゃんのマグカップが乙女心をくすぐります。
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