クリスマスからバレンタインまで！静岡市のイルミネーション2020-21

空気が澄んだ冬の夜の風物詩・イルミネーション。静岡の街を彩る「青葉シンボルロード」と、清水港を眺める「エスパルスドリームプラザ」のイルミネーションをご紹介。11月～2月まで長い期間ライトアップされているので、新型コロナウイルス終息への祈りを込めて、光の世界を楽しもう。 ※見学の際は、マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保等、新型コロナウイルス感染症対策にご協力ください。

今回で31回目を迎え、“おまち”の冬の風物詩となったイルミネーション。
静岡市役所前の葵スクエアから常磐公園まで、青葉シンボルロード約500mが、あたたかな光で彩られます。

2020-21シーズンはブルーを多く取り入れたイルミネーション。
新型コロナウイルス感染症対策に最前線で尽力する、医療従事者の方々への感謝とエールを込めて、街中を青い光でライトアップする「#LightItBlue」の想いと共に、静岡県民を応援する気持ちも込められているそう。

青葉シンボルロードの入口には、クリスマスツリーや長さ11mの光のアーチが。カラフルなアーチを抜けると、ゴールドを基調とした並木道が続きます。

「出会い」の像も、きらめく光の世界に見とれてバッタリ？！
オブジェやアイテムを使って、楽しい写真が撮れそう♪

通称「ごろんごろんの噴水」では、高さ約9mのお城のモニュメントがお出迎え。
ゴールドの光が水面にも反射し、キラキラ輝く絶好のフォトスポットに！

今年は、医療従事者の方々への敬意と、新型コロナウイルス終息への祈りを込めて、静かにゆっくりイルミネーションを楽しむのもいいですね。

また期間中は、クリスマスやバレンタインなどのイベントに合わせて、イルミネーションの色や柄が変わるので、訪れるたびに新しい“おまち”を発見できるはず。

仕事帰りや買い物帰りにちょっと遠回りをして、イルミネーションを眺めながら、夜のお散歩を楽しんでみては？

エスパルスドリームプラザのボードデッキでは、ブルーとホワイトを基調としたドーム型イルミネーションが毎年大好評。

ドームの中に入って楽しむことができ、キラキラした光に全身を包まれているような感覚。かまくらの中みたいな懐かしくあたたかい雰囲気で、童心に帰った気分ではしゃいでしまいます。

雨が降ると半円のドームが反射し、さらに幻想的な雰囲気に！
はしゃぎすぎてすべらないように、足元はくれぐれも気を付けて……。

さらに今年は、ちびまる子ちゃんランドリニューアルオープン記念のフォトスポットが登場！

イルミネーションを眺めながらレストランやカフェで食事を楽しめるのも、エスパルスドリームプラザならでは。
開放的＆幻想的な雰囲気と美味しい料理の相乗効果で、ときめき度MAX！

そのほか、東海地区最大級のイルミネーション迷路や、清水港のシンボルであり国の有形文化財の「清水港テルファー」もライトアップ。
観覧車に乗ってイルミネーションを上から眺めたり、エスパルスドリームプラザならではの楽しみ方がいっぱいです。

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更新日：2020/12/6

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