静岡県の大学に通う学生たちが考える環境によいライフスタイルとは?!
テーマごとに1本30秒程度の動画で、環境に配慮したライフスタイルを提案。
生活が大きく変化している今だからこそ考えたい「環境」について
「静岡時代」編集部所属の6人の大学生(静岡大学・静岡県立大学)のアイデアのもと浜松市出身の鈴木 研一郎映像監督がシナリオ作成などを行い、新型コロナ感染症の影響もあり大きな変化がある生活の中で「環境に配慮したライフスタイルを提案」する6本の動画を作成。
テーマ(1)「マスクはどう捨てる?」篇
テーマ(2)「荷物は1回で受け取ってCO2を減らそう」篇
テーマ(3)「地産地消をすすめよう」篇
テーマ(4)「シェアされて生きていた。いいものを大切に使おう」篇
テーマ(5)「みんなで食べてフードロス削減」篇
テーマ(6)「文豪ごっこのすゝめ」篇
※エピローグ テーマ(7)「リモートでもつながっている」篇
今回紹介するのは、テーマ(1)「マスクはどう捨てる?」篇と、テーマ(2)「荷物は1回で受け取ってCO2を減らそう」篇。テーマごと1本30秒程度ながら、主人公の江古田未来さんと、実況リポーターの絶妙な間合いとリズミカルなテンポで思わず引き込まれてしまう。最後まであっという間に見てしまい、各テーマごとに気づきと驚きがある。エピローグではきっと感動してしまうはず。
「マスクはどう捨てる?」篇
テンポのよい実況に思わずうなずいてしまうはず。布と思いきや、不織布マスクはプラスチックでできていることに驚きも。使用済みの不織布マスクを捨てる時は、ウイルス感染を防ぐためにも気を配り捨てたいもの(何を捨てるにしても、ポイ捨ては厳禁)。袋に入れてしっかり口をしばってから捨てよう。
●不織布マスクを使った後は
ビニールなどの袋に入れて、口をしっかり縛ってからゴミ箱に捨てよう!
「荷物は1回で受け取ってCO2を減らそう」篇
宅配便の配達日時指定をしていたのにすっかり忘れて出かけてしまった! という経験がある人、多いのでは? 実は再配達する度にトラック輸送のCO2排出量が増え環境負荷をかけていることに。また、配達員の労働負担にも。宅配便を利用するときに私たちが少しでも関心を持ち、気を付けることで改善できるはず。今すぐ実行に移していこう。
●活用していこう!
<1>配達の日時指定 <2>宅配便・各事業者が提供しているコミュニケーションツール(メール・アプリ)など <3>コンビニ受取や駅の宅配ロッカーなど
気づいた今がチャンス! 今すぐ行動に移していこう
大学生の視点で描かれた動画を見て、何も感じない人はいないのでは? 何かを感じたら、気づいたら、その時から行動に移していこう。1人ひとりが気を配り、行動することで未来は変わる!
#1「マスクはどう捨てる?」篇
#2「荷物は1回で受け取ってCO2を減らそう」篇
#3「地産地消をすすめよう」篇
#4「シェアされて生きてきた。いいものを大切に使おう」篇
#5「みんなで食べてフードロス削減」篇
#6「文豪ごっこのすゝめ」篇
#7「リモートでもつながっている」(エピローグ)
詳しくは、静岡県くらし・環境部環境局環境政策課のサイトをチェック!
http://www.pref.shizuoka.jp/kankyou/ka-030/earth/lifestylemovie.html