4月はネモフィラが見頃! 浜名湖ガーデンパーク周辺おすすめスポット
春ですね! 花より団子な人生を歩んできましたが、近ごろようやく花を愛でる心が湧いてきているwomo編集部鈴木です。4月になると青い花が一面に咲き誇り、写真映えするネモフィラ畑が人気の「浜名湖ガーデンパーク」。春を満喫しながら、周辺のグルメや話題のスポットを楽しもう。
爽やかな青色、春を告げる可憐で小さな花「ネモフィラ」。英語では「Baby blue eyes」(赤ちゃんの青い瞳)とも呼ばれ、花言葉は「どこでも成功」という、新生活のスタートにふさわしいポジティブさ!
ほかに、「あなたを許す」「可憐」という花言葉もあるそう。
春風に揺れるフォトジェニックなネモフィラたちが待つ場所へ、いざ参ろう!
浜松市西区「浜名湖ガーデンパーク」
約30万本のネモフィラが織り成す 可憐な青い花のじゅうたん
「浜名湖ガーデンパーク」は浜名湖畔沿いにある開放感あふれる広大な公園。シンボルともいえる高さ50mの展望塔をはじめ、花と緑が織り成す彩りの空間「花の美術館」や、花を眺めながらゆっくり水路を進む「遊覧船クルーズ」なども楽しめます。
4月上旬~4月中旬は、3000㎡にわたって約30万本のネモフィラが咲き誇ります。展望塔から見下ろすと、青く美しい花のじゅうたんが広がり、壮大な「地上絵」が楽しめます。
「花の美術館」花の庭では、チューリップ(4月上旬~4月中旬)やバラ(5月中旬~6月上旬)が楽しめ、水の庭では、スイレン(6月上旬~10月中旬)の花が浮かぶ情緒豊かな池が見られます。
ネイチャーヨガ(要事前申込)やグラウンドゴルフなど、自然の中でのびのび楽しめる体験イベントも開催。
日常を離れて美しい花々を眺めながら深呼吸。季節をたっぷり感じる「浜名湖ガーデンパーク」でリフレッシュ!
浜松市西区「REANDY(リアンディ)」
レトロアンティークな空間にワクワク! 思い思いに過ごせる自由な庭
浜名湖の近くに2020年3月オープン、「あなたの二つめの庭」がコンセプトの自由で楽しい空間。ヒト、モノ、コトがつながり、日常の暮らしを豊かに彩るヒントがいっぱい。
ドアを継ぎ合わせたユニークな外観が印象的なラウンジ内には、ゆったりできるソファやチェアが用意され、カフェスタンドではオリジナルのドリンクや焼き菓子を販売。
開放的なスカイデッキでは里山の景色を眺めながら、コーヒーを片手にのんびりと過ごせます。
クッキングスタジオでは、毎週末、地元で人気のレストランとコラボしてランチを提供。
クラフトマーケットでは、洋服や雑貨など魅力的な作家さんの手仕事による「ここにしかないもの」が集まっています。
ヒトテマラボでは、味のあるレトロな小屋のような空間に懐かしい雑貨やドライフラワーが並びます。どれもこれも存在感のあるレトロ雑貨は見ているだけでも楽しい!
そのほか、ハンモックデッキや貸切できるドッグラン、BBQが楽しめるアウトドアリビングなど多彩なスペースが広がる「REANDY」。
田園風景に囲まれた自由空間で、思い思いのくつろぎのひとときを。
浜松市西区「活魚料理 魚あら」
創業100年を超える伝統と浜名湖の絶景 新鮮な車エビの「活天丼」が名物
浜名湖と遠州灘に面した港町・舞阪で100年以上続く老舗活魚料理店。舞阪港の目の前にあり、浜名湖の雄大な景色を眺めながら、ゆったり食事が楽しめます。
春はしらすやカツオ、アサリ、夏はスズキ、秋はクロダイなど、舞阪港で水揚げされた魚介をメインに使用。刺身、天丼、天ぷら、うなぎなど多彩なメニューがそろいます。
店内には車エビ専用の生け簀があり、とったばかりの車エビを使った鮮度抜群の「活天丼」が名物。プリプリのエビ3尾と白身魚、なす、さやえんどうがのる豪華な天丼。カリッとした衣と、ごはんに絡む秘伝のタレも美味しさを引き立てます。
そのほか、ヒラメやマダイ、カツオなど7種の旬の魚が味わえる「海鮮丼」もオススメ。
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