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幼児期に人気の習い事と平均費用はいくら?ママにアンケートしてみました!

幼児期に人気の習い事と平均費用はいくら?ママにアンケートしてみました!

幼児期は、人間の基礎を成長させる大切な時期。子どもは遊びや日常生活のさまざまな経験を通じて、どんどん成長していくもの。そこで、小学校に入る前の幼児期にどんな教育をしているのか、幼児期の子を持つママのアンケート調査を公開!

Q1.幼児期に、子どもに身につけてほしいことは?

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ママが子どもに身につけてほしいのは「自立しようとする心の芽生え」

子どもにいずれは自立してほしいと願うママは多いのでは?
自立をするには、子ども自身に自立心という心の準備が必要。
そして自立心を育てていくことが大切に。
子どもが学ぼうとする意欲や、粘り強く物事に取り組もうとする力を育てましょう。
そのためには、大人と楽しく遊び、学びの機会を増やすことが重要。

Q2.子どもは現在習いごとをしてる?

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年長になると、8割以上の子どもが何らかの習いごとをしている結果に

習いごとを始めるタイミングは家庭によってさまざまだけど、子どもが年長になったころから多くのママが「そろそろ習いごとをさせたい」と検討しはじめるよう。
子どもも「ピアノがやりたい」「絵を習いたい」などの希望が出始めるのもこのころ。
子どもの性格や興味に合わせてタイミングを決めてみましょう。

Q3.幼児期に人気の習いごとは?

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子どもの体力・運動能力の低下により、基礎体力向上を期待

近年、外遊びの機会の減少による運動不足が懸念される現状から、幼児期からスポーツの習いごとに関心が高まっている。
中でも、水泳の技術を身につけるほか、全身運動で基礎体力の向上が期待できる「スイミングスクール」が代表的。

Q4.幼児期の、習いごとにかける費用は?

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※ベネッセ教育総合研究所 幼児期から小学1年生の家庭教育調査報告書 2012年

学年が上がるにつれ、教育費は増加する傾向

幼児期の習いごとは、1つか2つを集中して通わせている家庭が多いよう。
習いごとは子どもの可能性を最大限に伸ばすきっかけになるかも。
検討するときには、子どもの性格や意欲はもちろんのこと、親や子どもの生活に無理のない範囲かどうかも含めて考えるのが◎

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更新日:2021/4/13

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