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遠州の小京都「森町」でウィズコロナでも楽しめるサイクリングにチャレンジ! 【応募で10
組20名に当たるプレゼントあり】

遠州の小京都「森町」でウィズコロナでも楽しめるサイクリングにチャレンジ! 【応募で10 組20名に当たるプレゼントあり】

森町観光協会主催のレンタルサイクルリニューアル記念イベント「3密を避けて楽しめる開放的なサイクリングツアー」に、womo編集部が参加してきました。新しく導入した電動アシスト自転車に乗って出かける約5時間の旅へレッツゴー!

このツアーは「全長約40㎞を走る」と聞いて、無事に走りこなせるのか?! とちょっぴり不安にドキドキしながらの参加。式典であいさつをしてくださる来賓の方々も「このあと頑張って!」と激励のコメント付き。しかし、いつものレンタルサイクル(自転車)ではないのだ。「PAS のふるさと」である森町が、ヤマハ発動機株式会社及びヤマハモーターエレクトロニクス株式会社と連携し、電動アシスト自転車 「PAS」とe-Bike(スポーツ電動アシスト自転車)「YPJ」を導入し、レンタルサイクルで使用できることに。
今回は、e-Bike(スポーツ電動アシスト自転車)「YPJ」が相棒。電動自転車と聞くと、ママが子どもを乗せて颯爽と走っているイメージがするけれど、スポーツ電動アシスト自転車とはいかほどの走り心地なのか? 森町がおすすめする観光スポットでいざ体験!

★最後まで読んで応募すると「レンタサイクル半額券」と「森町体験の里アクティ森 アイスクリーム無料引換券」のセットが10組(20名)に当たる!

電動アシスト自転車「PAS」とe-Bike(スポーツ電動アシスト自転車)「YPJ」で巡る森町

とても良い天気に恵まれ、サイクリング日和となった。式典では、森町のふるさと納税で電動アシスト自転車「PAS」を選ばれる方がとても増えたと嬉しい話も。出発までに初めて乗る人向けに、ヤマハ発動機チームの面々が乗り方を説明してくれ、和気あいあいとした雰囲気に。


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本日のツアーメンバーたち。まだ少し緊張してるけれど新しい電動アシスト自転車にワクワク。


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来賓の挨拶。のぼり旗がカラフル。


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初めて乗る人は、スタッフに乗り方や操作方法を聞いてから出発しよう。


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裾が広がるズボンをはいている場合は、ズボンクリップ(裾止め)がオススメ。汚れや自転車のギアに巻き込まれるのを防いでくれる。


森町キャンペーンガールとサイクリングツアーのメンバーと一緒に、いざ出発!

森町キャンペーンガール(以下、森町ガール)を含む、約15名が一定間隔を保って一列になり遠州森町駅をスタート。


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信号や停止線ではしっかり停まり、左右を確認してから出発するように、と声掛けもばっちり。









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安全のためにも、縦一列で一定の距離を開けて走ろう。


小國神社に到着


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ここまでの道中、ちょっときついかな?と思われる上り坂も、電動アシストのおかげで20分の走行も楽々。下り坂でのジェットコースターに乗った時のような、風を切る爽快感がたまらない! クセになりそう。


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20分の休憩時間に美味しい冷茶と「ことまちわらび餅」をいただく。「ことまちわらび餅」はとろっとろな口当たりで森町ガールも思わず笑顔に。



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「ことまちわらび餅」は、静岡抹茶を贅沢にまぶした抹茶味と、わらび餅の美味しさを引き立たせるきなこ味の2種類。小國神社のことまちカフェテリアで食べることができる。




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womo編集部は32号に乗車。10:30分に出発し、約20分の走行で、電力を4%消費。5時間の運転で電力がもつのか?!


次は、大洞院へ


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森の石松の墓がある大洞院。昭和30年頃から石松さんのお墓が削られ、お墓の背丈が低くなってしまっていたそう。お墓の石を持っていると「商売繁盛」「勝負運が強くなる」などの風評によるものだそう。


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インスタ映えする美しい景色。流れる川の水がとても綺麗で、水面がキラキラ輝いていて、心が洗われるような気分に。


森町体験の里アクティ森へ

走行中、お茶工場からの香気に思わずうっとり。自転車だから、ちょっとした空気の変化や景色の違いがわかり、訪ねた町を深く知ることができるのも魅力の一つ。


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緑と青空が輝いていて、心が思わず晴れる瞬間。景色を眺めながらいただく彩り鮮やかなお弁当は最高! 自転車での疲れを癒してくれる。


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アクティ森では、陶芸や草木染めなどの創作体験のほか、バーベキューなどのアウトドア体験が楽しめる。簡易のハンモックも!


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昼までの走行で12%消費…。むむむ、減りが早いような…?!


さあ、難所の太田川ダムへ!

昼食をいただいた後からが本番だった…。とにかく坂、坂、上り坂が続く道をひたすら走る。通常ならもう駄目だ…とあきらめる急な坂道でも、走行モードを「ハイモード」にしていたおかげで、少しの負荷で登りきることができた! その先に広がる景色に感動。


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太田川ダムを眺めながら休憩。…少し足がガクガクしたのは秘密で(笑)


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あれだけの坂を上ったのに、まだ74%残ってる!


ダム湖を一周した後は、再び森町体験の里アクティ森へ

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ここで3時のおやつ。みんな好きなフレーバーのアイスを選んで休憩。森のコシヒカリは、本当にお米が入っていて、期間限定のさくら味も塩漬けの桜の花が! ラストスパートにちょうどいい甘みと塩気で元気復活。


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あっという間に、遠州森町駅到着


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遠州森町駅に到着した瞬間、心地良い疲労感と達成感に包まれた。森町がおすすめするサイクリングコースの道路は、自動車の通りが比較的少なく、安全に楽しむことができる。もちろん、自転車のマナーと交通ルールを守ることは必須。おうちに帰るまでが「ツアー」ですね。森町ガールの皆さんもお疲れ様でした!

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約5時間の走行で、72%も残っているとは。まだまだ森町を走りたくなる、そんなe-Bike(スポーツ電動アシスト自転車)「YPJ」でした!

レンタサイクルに導入された電動アシスト自転車は、合計11台

「PAS VIENTA5」4台、「PAS CITY-C」2台、「YPJ-TC」3台の合計9台が、遠州森町駅のレンタルサイクルに。「YPJ-XC」2台は、アクティ森に。利用時間は、午前9時30分~15時30分まで。料金はそれぞれ異なり、予約優先。出かける予定が決まったら、早めに予約しておこう。

普通自転車も新しく入れ替え完了! 駅周辺を楽しむならお手軽な普通自転車で。こちらも利用時間は、午前9時30分~15時30分までで、料金は一律500円。予約優先。


遠州森町駅集合で、自然や名所を巡りを楽しもう


コロナ禍でも楽しめる観光・アウトドアレジャーとして注目のレンタサイクル 。自然を走る開放的なサイクリングは、3密(密閉、密集、密接)を回避でき 、適度な運動で健康づくりにも期待できる。おうち時間が増え、出かけることが少なくなったように感じる昨今。運動不足やちょっと体が鈍ってきたなと思う人にもオススメしたい電動アシスト自転車の乗り心地の良さと、遠州の小京都「森町」の景色で、心からリフレッシュしよう。

e-Bike(スポーツ電動アシスト自転車)「YPJ」とは?

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通勤や趣味をアクティブにする、走る楽しさを追求したニュースポーツ(マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイク)の電動自転車のこと。おうち時間が増え、仕事とおうちの行き来だけになりがちなみなさんにも、ぜひ体験してほしい。



電動アシスト自転車の予約、お問い合わせは、天竜浜名湖鉄道 遠州森駅(9:00~16:00)まで

0538-85-2211

森町体験の里「アクティ森」お問合せ(9:00~17:00/定休日:水曜)

0538-85-0115

もう一つの森町の楽しみ方

梅雨時期や、急な雨降りの時、とにかく忙しくてぷらっと出かけられない時には、この動画をチェック! まるで出かけた時のような美しい景色とその空気感が楽しめる。

遠州の小京都「森町」バーチャルガイド

https://www.mori-kanko.jp/virtual.html

「レンタサイクル半額券」と「森町体験の里アクティ森 アイスクリーム無料引換券」をセットにして、ペア10組(20名)にプレゼント! 【6/14(月)応募締切】

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森町で、ウィズコロナでも楽しめるサイクリングにチャレンジしてみよう。「レンタサイクル半額券」は電動アシスト自転車でも普通自転車でも使える。「森町体験の里アクティ森 アイスクリーム無料引換券」は、森町体験の里アクティ森でのランチタイムや休憩時に気軽に立ち寄って。
※電動アシスト自転車の利用は、事前に予約しておこう

応募はこちらから

https://womo.jp/guide/present/

更新日:2021/5/18

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