「八洲男子(やしまだんし)」しずおかに、マグロのプロフェッショナル集団が登場!
海の幸に恵まれている日本だけど、日本人の魚離れは深刻な状況に。魚の摂取量は年々減少し、漁業も衰退傾向に。日本人の健康を維持するため、伝統文化を守るためにも、魚食は守らなければいけない! 全国に「魚好き!」を取り戻したい! そんな熱い思いを持った静岡市清水区の八洲(やしま)水産グループの若き精鋭4人組が「八洲男子(やしまだんし)」を結成。お披露目会と、八洲水産が取り扱うマグロの試食会にwomo編集部が参加してきました!
「八洲男子(やしまだんし)」は、マグロのプロフェッショナル集団
八洲男子のメンバーは4人。マグロに対する情熱的な熱い思いを胸に、マグロの素晴らしさを伝えるべく、八洲水産グループに勤めるメンバーが集合。部署や業務内容は異なり、性格もさまざまだが、4人揃うと「八洲男子」の顔に。まずはメンバーを紹介しよう。
マグロの魅力を伝えるリードオフマン 望月将人(写真:一番左)
八洲男子イチのお祭り男。“や”さしく、“し”んせつな、“ま”さと、と頭文字を取ると「やしま」と自己紹介。爽やかな笑顔からこぼれる煌めく白い歯に編集部も思わずキュン❤。リーダー的な存在。
マグロでボディメイクMr.ハウスシェフ 吉田大作(写真:中央左)
Mr.ハウスシェフと名乗るだけあり、マグロのさばきはお手のもの。お披露目会で素敵な歌声で替え歌を披露。美味しいマグロのレシピをつくっていきたいと語る声に、心が踊らされる。
マグロの知識は海より深いマグロラバー 坪井駿也(写真:中央右)
清水生まれ三保育ち。水揚げ班を担当。マグロに関わる現場の迫力を伝えていきたいと力強く語る。マグロを選別しているときと同じ真剣で鋭い眼差しに、思わず引き込まれる。
「極上」を見抜く美食家マグロソムリエ 八木澤教明(写真:一番右)
普段は経理や広報人事を担当。日本酒が大好き。お酒と魚を絡めた食の提案や、飲食によって人と人を繋げていくハブ的存在を目指していくと語る目は、光浴びる海のように輝いている。
「八洲男子(やしまだんし)」が扱う八洲水産のマグロのお味は?
八洲水産では、天然マグロの価値を守り、後世までつないでいくため、漁法にこだわり「延縄漁法」で捕獲している。肉質が締まって脂がのっている天然マグロは、日本人のご馳走。もちろん、さばいてくれるのは、Mr.ハウスシェフの吉田さん。
全神経を集中させて、手際よくマグロの柵を真剣にさばく姿が、男前。
ピンクから赤へのグラデーションが美しい。盛り付けもパーフェクト!
マグロの配膳から説明まで、八洲男子が直接してくれた。南マグロの赤身は、ほどよい甘みがあり日本酒に合う。本マグロは、酸味と旨味があり酢飯に合う。身が締まり味が凝縮されているのは天然ならではと熱く語る八洲男子。
緊張しながらいただくマグロ。womo編集長の美味しすぎる表情、いただきました!
今回、特別に大トロの炙りも披露。脂ののったマグロの炙りは山葵多めが美味しいとレクチャーあり。
これらのマグロは、お取り寄せで味わえる
今回試食した「南マグロ」「本マグロ」ともに、八洲水産の通販サイトから購入できる。濃厚で脂ののった鮮度の良いマグロを堪能して。商品は冷凍だが、美味しくたべる解凍方法もサイトからチェックできる。おうち時間が増えた今だからこそ、自宅で贅沢なひとときを。
八洲水産の通販サイト「鮪一番」から
https://www.yashima-suisan.co.jp/mec/
「八洲男子(やしまだんし)」のこれからに注目!
お披露目会冒頭の挨拶では、冷凍マグロのように緊張でカチコチだった彼ら。自己紹介を経て、マグロの話になると大海に乗り出したかのように意気揚々しはじめた八洲男子たち。すでにコアなファンからは八洲男子を略して「やしだん」と呼ばれているそう。今後の活躍に目が離せない!
キャンペーンやSNSに参加して、八洲男子と繋がろう
八洲男子の応援方法は、SNSやHPをチェックして。 今、八洲男子公式インスタグラムでは、 インスタでフォロー&クイズに答えて8500円相当の鮪セットが10名様に当たる、プレゼントキャンペーンも実施中! 詳しくはオフィシャルホームページまで ※こちらのキャンペーンは終了しました
オフィシャルホームページ
今ならスシローで「八洲まぐろ」が食べられる!
5月14日(金)~5月30日(日)まで、「あっぱれ、日本! 超すし祭」開催中!
まぐろ一筋のプロ集団、八洲水産が目利きした至極の逸品を味わうことができる。
※八洲水産が参加した「あっぱれ、日本! 超すし祭」は終了しました
あっぱれ、日本! 超すし祭
https://www.akindo-sushiro.co.jp/appare-nippon-chosushimatsuri/