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静岡けいりん×WOMO「ヨガとハーブティーでリフレッシュ! Begi-na!!(ビギーナ) 競輪イベント 2025』フォトレポート

静岡けいりん×WOMO「ヨガとハーブティーでリフレッシュ! Begi-na!!(ビギーナ) 競輪イベント 2025』フォトレポート

迫力満点のレースでファンを魅了する「静岡けいりん」とWOMOがコラボした、人気企画第6弾。2025年12月20日(土)に開催された今回は、競輪講座や観戦だけでなく、ヨガで身体を動かしたり、ハーブティーに癒されたり。充実の模様を写真たっぷりでご紹介。

会場は、競輪初心者のための「Begi-na!!」

4年目を迎えた、静岡けいりん×WOMOのコラボイベント。会場は今回も、静岡競輪場内にある屋内会場「Begi-na!!(ビギーナ)」。ここはその名の通り、初心者や女性・家族連れのためのスペース。競輪というとまだまだ男性的なイメージで、女性だけでは入りにくい印象が残るものの、この「Begi-na!!(ビギーナ)」は女性おひとりや女性同伴のカップル、ファミリーにとって居心地のよい空間になっている。授乳室があったり、禁煙・アルコール禁止だったりするのもうれしいポイント。

今回参加した13名のみなさんは全員が競輪初心者。静岡競輪場に来たのもはじめてということで、その広さや開放感に驚く一同。なかには「想像していたよりも清潔感があって安心」という声も。また、静岡競輪場内には静岡おでんや串カツといった食事が味わえるグルメゾーンもあり、イベント開始前にそれらを楽しむ参加者の姿もみられた。

競輪場は基本屋根のある屋内で観戦。天候や気候を気にせずレースを楽しめる

イベントの司会は野原美咲さん。地元である静岡を拠点に活動していた元競輪選手であり、現在は競輪の魅力を伝えるレポーターとして各方面で活躍している

Emikoさんのヨガで、コリ固まった身体と心をリフレッシュ

いよいよイベントスタート! まずはじめはスペシャルヨガで身体と心をゆるめるところから。今回教えてくれたのは、ヨガインストラクターのEmikoさん。ニューヨークでヨガを学び、そこから地元・静岡を中心に活動中。インスタグラムフォロワー数3万人超えの大人気講師とあって、参加者のみなさんは気合いたっぷり。

2025年も終盤ということで、今回は年末を意識したイベントのためのスペシャルプログラム。仕事に家事に、1年がんばり続けた身体はかなり強張りがち。「この時季は冷えも相まって背中がガチガチ……これが肩コリや腰痛につながります」とEmikoさん。深い呼吸を意識しながら背中を大きく動かすポーズを中心にヨガを行った。

ポーズ中のやさしく穏やかな声かけも魅力のひとつである、Emikoさんのヨガレッスン。「今年1年を振り返ってどうでしたか」「過去や未来ではなく、“今”に目を向けましょう」といった言葉に、参加者のみなさんも目を閉じ、自分自身と向き合えた様子。マインドフルネスも意識したことで、たっぷり60分、身体も心もリフレッシュできた。

講師は静岡を拠点に活躍する大人気ヨガインストラクター・Emikoさん

「自分をハグするように息をしましょう」というEmikoさんの言葉が会場をやさしく包む

参加者をサポートするEmikoさん。ヨガは無理せず、“痛気持ちいい”範囲が大切なんだとか

片足バランスを取る難易度の高いポーズでは、会場のあちらこちらからにぎやかな声が

「GOOD TIMING TEA」のハーブティーで、講座前のほっとひと息

ヨガの後はお楽しみのティータイム。今回イベントに協力してくれたのは、静岡市葵区鷹匠にある日本茶カフェ「GOOD TIMING TEA(グッドタイミングティー)」。製茶問屋に生まれたオーナー・和田さんが、コーヒーショップで働いた経験を活かし、日本茶の幅広い楽しみ方を提案している。

今回ふるまってくれたのは、緑茶をベースにした特製ハーブティー。ハイビスカスやローズをブレンドしているということで、緑茶のさわやかな香りにハイビスカス・ローズの華々しさがプラス。ビタミンもたっぷりで、ヨガ後の身体にぴったり。カップ片手に自然と会話が盛り上がる参加者の姿が見られた。

ハーブティーを提供してくれたのは「GOOD TIMING TEA」の和田さん

カップに描かれたオリジナルイラストに思わず笑顔があふれる参加者のみなさん

初心者のための競輪講座で、当てるポイントを伝授

ティータイムの後はいよいよメインイベント、初心者のための競輪講座。講師はイベント初回から担当してくれている元競輪選手・北村明久(あきひさ)さん。19歳から約20年ほど活躍したとあって、プロ視点の解説には定評あり。今回も参加者全員が初心者とあって、基本からじっくりレクチャーしてくれた。

そもそも競輪は「シンプルに言えば、1着と2着、または1〜3着を当てるゲームです」と北村さん。1レースにつき7〜9名の選手が、決められた走行距離(周回)を走り切る順番を予想する。この予想に必要不可欠なのが、無料で配布される[出走表]。この出走表に書かれているのが[得点連対率]。いわば勝率で、この得点が大きいほど最近の成績がよいと判断していく。

ただ、この予想をおもしろくするのが[ライン]という競輪独特の戦法。競輪は先頭を走る選手の空気抵抗が強く、体力の消耗も激しい。そこで選手は地域を基準としたチームをつくって仲間をサポートしたり、ラインの異なる選手の行く手を阻んだり、チーム全員で成績上位になるよう手を組む。このラインの組まれ方はレースによってさまざま。参加者は「脚見せ」「顔見せ」と呼ばれるレース前のテスト走行のようなタイミングで、どのようなラインが組まれているか確認し、予想に組み込んでいく。

さらに、競輪場ごとに特徴があり、その場所で練習を積んだ地元選手が有利になることもあるという。その他にも、選手同士の階級や師弟関係、天候など、さまざまな事柄が予想を複雑にするのが、競輪のおもしろいところ。

講師は、元競輪選手の北村明久(あきひさ)さん

北村さんと野原さん、元選手同士ならではのトークも聞き応えたっぷり

今回はA級レース7名の着順を予想。北村さんでも予想が難しい回だということで、解説に思わず力が入る

話を聞いて一気に真剣モードになるみなさん。出走表とにらめっこしながら着順を予想していく

白熱の競輪レース、いよいよスタート!

講座後は、自分の予想をマークカードに記入し、「Begi-na!!(ビギーナ)」内にある券売機で車券を購入。100円から賭けられるという気軽さにも驚く参加者のみなさん。賭け方は全部で7種類あるが、北村さんが初心者におすすめするのは「二車複」という賭け式。1・2位の着順は不問なので、より当てやすくなる。もっと高配当を狙うなら、着順もピタリと当てる「二車単」や「三連単」が◎。みなさん、自分に合ったスタイルと金額で車券を購入していく。

お金を投入し、マークカードを機械に通したら、車券の購入が完了

はじめての車券にみなさんドキドキ。期待と緊張が会場内にあふれる

辺りも暗くなってきた15時54分、ついにレースがスタート。 モニターにはスタート前の選手の姿が映り、会場の興奮もピークに。競輪のスタートはゆっくりしているのが特徴で、風の抵抗で不利にならないよう、勝負を仕掛けるタイミングを見計らう選手たち。位置取りが勝敗を分けるというこの頭脳戦に、みなさん、自分が予想した車券とレースの走行順を見比べながら一喜一憂。

この日はあいにくの雨。落車も増えるそうで、選手の無事を祈りながらレースを見守る

講座で学んだラインを実際に組む選手たちの姿もばっちり見ることができた

そしてレースは勝負どころ、残り一周へ。ラインというチーム戦から、一気に個人戦のムードが高まり、順位が次々入れ替わる。その様子に思わず立ち上がって観戦する参加者の姿も。接戦の中、選手が次々にゴールし、数分間のレースはあっという間に終了。モニターに正式な着順が発表され、会場には歓声があふれた。

思わず車券を見比べて、大盛りあがり

参加者のみなさんからは、
「初めて競輪場に来ましたが、ゆったりと楽しく過ごすことができました!」
「レースが楽しかった!」
「ヨガで体がぽかぽかです。」
などのコメントや感想が寄せられ、今回のイベントも大好評で幕を閉じた。

おみやげバッグには、イラストレーター・umiさんの描き下ろしイラストが

はじめての競輪は「静岡けいりん」へ

静岡競輪場公式HP

■注釈/
※車券の購入は20歳から。競輪・オートレースは適度に楽しみましょう
※競輪は売上金の一部で、ものづくり・スポーツ・社会福祉の増進など、社会に役立つさまざまな活動を支援しています

更新日:2026/1/7

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