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ココロのお悩みに答えてくれるのはこの人！

浜松市出身。心理学資格の中で最難関とされる「臨床心理士」の資格を取得し、「やまな mental care office」を東京青山に開設。心の専門家として、日常のありとあらゆる不安・悩みのカウンセリングを行う。テレビ朝日「モーニングバード」レギュラーコメンテーター等メディア出演や講演会をはじめ幅広く活動中。

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山名さんへのインタビューはこちらをチェック！

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女子のココロのお悩み Q&A

Q.人と関わるのが苦手で、人からどう見られているのかが気になる（46歳・専業主婦）

A.他人の評価より“自分がどうしたいのか”を大事に

完璧な人でも100％全員に好かれる人はいません。育ってきた環境や経験によって考え方は違うので、プライベートでは気の合う人とだけ付き合いましょう。他人の評価を気にして生きるよりも「自分がどうしたいのか」という感情に目を向けて自分に素直になることができたらラクになりますよ。

Q.理想が高くなってきて、婚活がうまくいかない（38歳・正社員）

以前の恋愛から早3年。結婚願望もあるし、そろそろ次の恋愛をしたくていろんな場に顔を出していますが、理想が高くなってきたのか、婚活がなかなかうまくいきません。

A.自分の魅力を把握し、自信と謙虚さの バランスを整えましょう

以前の恋愛は手放せていますか？　きちんと悲しみを感じ、諦め、手放すことで次の恋愛に進む準備ができます。また、自分の魅力を把握し、自信と謙虚さのバランスを整えることも大切。男性は女性に癒しを求めています。やわらかい雰囲気や話し方を意識し、マイペースに婚活をしてくださいね。

Q.育児のつらさを夫が理解してくれない （24歳・専業主婦）

子どもがまだ小さいので息抜きできる時がありません。夫が出かけているのを羨ましく思うと「日中寝たり遊んだりしているだろ！」と言われて悲しいです。

A.男性のプライドを保ちながら、旦那様に相談を

旦那様に、日頃の感謝の気持ちと共に「私の力不足だけど少しだけ協力してくれると嬉しい」と伝えましょう。怒りとして表現するよりも、悲しみ・お願いとして表現した方が男性のプライドが保たれます。月に１度託児所を利用するなども選択肢のひとつ。

Q.好きなことでお金を稼ぎたいと思うのは、夢を見過ぎ？ （28歳・アルバイト）

自分のやりたいことでお金を稼ぎたい。でも、お金がないとやりたいことはできない。頑張っているけど、状況はなかなか変わらない。好きなことでお金を稼ぎたいと思うのは、夢を見過ぎですか？

A.期間を設けることが成功するための１つのテクニック

夢があることはとても素敵なこと。年齢は関係ありません。期間を設け、目的を明確にし、具体的に細かく目標設定することで少しずつ変化が見えるはず。それから方向転換してみたら意外と天職と巡り合うというケースもあるので、柔軟性は必要です。

Q.結婚と夢、どちらを選ぶべき？ （27歳・アルバイト）

結婚適齢期になり、周りは結婚ラッシュ。私も結婚願望はあるものの、今は資格取得の勉強に意識が向いています。結婚を考慮し恋愛にもっと積極的になるべき？ それとも目標の資格取得ができるまでは勉強のみに集中すべき？

A.今は頑張り時。目標を達成してから次のステージへ

女性の場合は恋人ができると勉強に身が入らないケースが多いです。今は頑張り時だと思うので資格取得までは勉強に集中し、納得できる状況になってから恋愛のことを考えた方がよい恋愛につながると思いますよ。

Q.恋愛への興味が薄れている（37歳・正社員）

このまま一人でいるのも気楽で楽しいけど、子どもがほしい気持ちもある。今婚活を頑張らないと子どもを産めないかもしれないけど、仕事が充実しているし、出会いを求めてもいない。このままでいいのかな？

A.自分のペースで一歩踏み出すことが大切

仕事を楽しめていることはとても素敵なこと。ただ、恋愛でしか得られないドキドキや安心感もあり、恋愛は女性ホルモンを活性化し魅力を高めてくれるので、恋愛することはオススメしています。もちろん結婚がすべてではありません。いろいろな恋愛の形があるのでまずは恋愛のために一歩踏み出すことから始めてみませんか？

Q.ママ友との付き合いがしんどい。上手に立ち回る術は？（40歳・専業主婦）

ママ友を信用してよいのか、さらっと付き合えばよいのか、誘うのはどこまで？などいろいろ悩みます。

A.ママ友の「友」は友達の「友」とは違います

無理してプライベートなことを話す必要も、全てのイベントに参加する必要もありません。いつもやわらかい笑顔で好意を示していれば、自然と好意が返ってきます。好印象を与えつつも一線は引きましょう。

Q.「子どもはまだ？」 と周囲に言われることがストレス（31歳・正社員）

A.妊活中にストレスは大敵。一度休息を

プレッシャーはとてもつらいですね。周りは楽しみにしているのでつい口にしてしまうのでしょう。あなたもセンシティブになって過度に反応してしまっているのかも。リラックスできる時間を作ったり、同じ立場の人と共有したりしてみてくださいね。

Q.母親に優しくできない（29歳・正社員）

お互いの考えが噛み合わず、よく衝突する母娘。結婚したので新しい家庭を大事にしていきたく、少し距離を置きたいのですが、母を見捨てるようで気が重くて…。

A.自分のココロにスペースがないと相手に優しくはできません

家族でも考え方や価値観は違って当然。長い間歩み寄ろうと努力した結果だと思うので、一度距離を置いてみては？　離れることで今まで見えなかったお互いの良さやありがたさが見えたり、環境を変えてリフレッシュすることで視野が広がるかもしれません。

Q.夫がパパになれない（31歳・アルバイト）

いつまでも生活スタイルが独身のままで、子どもが泣いても何もしない夫。こんな人がパパになれるの！？

A.自分が変われば相手も変わると考えましょう

感謝の言葉「いつもお仕事大変だよね、ありがとう」と言えていますか？ 男性の承認欲求を満たした上でお願い事をする形で頼むと成功率が上がります。少しでも変化があれば大いに喜び大いに褒めましょう！

＜みんなのクチコミ＞ココロとカラダが疲れたときのリフレッシュ法は？

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