【リアルライフ】ホリスティック ヘルス コーチ、KD KITCHEN インストラクター 武貞 麻衣子さん
輝く女子を応援する「リアルライフ」womo1月号掲載の女子をご紹介
武貞麻衣子さんにインタビュー
“健康への″意識″を″習慣″に。体が喜ぶ食べ物は心もハッピーにするんです”
ホリスティック ヘルス コーチ
KD KITCHEN インストラクター
武貞 麻衣子さん(31歳)
島田市出身。24 歳から滞在していたアメリカで、食生活を見直すようになる。帰国後は、東京で働きながら、NYの学校に籍をおき、ホリスティック栄養学を学ぶ。その後、NYスタイルのクッキングクラスを展開するKD KITCHENインストラクターの資格も取得。現在は、静岡を中心に活動。食を通して心身ともに健やかな生活をサポートしている。
【輝く場所】
MAIKO's KD KITCHEN in 静岡
住所:静岡駅より徒歩10 分(静岡市葵区)
メール:maiko.kdkitchen@gmail.com
WEB:https://www.facebook.com/kdkmaiko/
Q1. 今の仕事を始めるきっかけは何でしたか?
英語力を身につけたくて滞在したアメリカから、10㎏太って帰国したんです。もともと万年ダイエッターだったんですけど、「さすがにこれはヤバイぞ」と、生野菜をたっぷり食べ、大好きなお肉や加工品は食べるのをやめました。すると、徐々に体重が落ちて、食べ物で体が変わると体感したんです。それから、食だけでなく心理的側面を絡めて健康を考える「ホリスティック栄養学」を学び、同時にコーチングの技術も身につけました。
Q2. クラスではどんなことを教えているのですか。
KD KITCHENのインストラクターとしては、おいしくてデトックス作用がある料理レシピをお伝えしています。グリーンジュースやサラダを作り、それを味わってもらう。ここでの体験は日常で実践するきっかけなんです。私は、ホリスティックヘルスコーチの資格も持っているので、個別のクライアントには、食を軸にしたダイエットや理想のライフスタイルの実現を、メンタルケアも含めてサポートしています。
Q.3 2016年、今後の活動の抱負を教えてください!
痩せるために何かを我慢するとか、健康のために何かを食べる、ではなくて、体に良い食習慣をもっと広めたい。身についた習慣を変えるのは難しいけれど、そうすることで、今も未来も「ヘルシーでセクシー、ハッピーな体」になれるんです。これからはマンツーマンのサポートも増やして、その人らしいライフスタイルを応援していきたいですね。
WEB限定インタビュー
Q4. 小さいころの夢はなんでしたか?
英語がしゃべれるようになりたかった
Q5.よく行くカフェやレストランなどおすすめの飲食店を教えて下さい
青汁スタンド、CRISP SALAD WORKS(東京)
Q6.美容のために気をつけていることや、美に対して心がけていることを教えて下さい
水をきちんと飲む、サラダをたくさん食べる
武貞さんの1日
武貞さんの人生グラフ
武貞さんのパワーの源
womo女子へのメッセージ
自分の体を好きになることは、自分を好きになること。体に必要なものを食べることで、生活そのものがずっと快適になります。それが良い習慣として日常になれば、毎日が楽しくなりますよ。
Woman’s File 静岡の輝く女性をクローズアップ。「リアルライフ」が、働く女性の魅力に迫る『Woman’s File』としてリニューアル!仕事もプライベートも自分のやり方でチャンスを掴み夢をカタチにした女性たちの体験談は、あなたが夢を実現するための原動力になるはず。