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【リアルライフ】住居・空間プロデューサー ブラウン麻鈴さん

輝く女子を応援する「リアルライフ」。womo3月号掲載の女子をご紹介

ブラウン麻鈴さんにインタビュー


“大好きな家族がいるから、仕事にも打ち込める。毎日少しでも成長したい”

住居・空間プロデューサー
ブラウン麻鈴さん(37歳)
島田市出身。高校時代アメリカに留学。専門学校卒業後、東京で輸入建材を扱う外資系企業に就職。結婚を期に静岡へ戻り長男を出産、アパレルショップを開業。その後離婚、シングルマザーに。大手企業に就職した後、「オレンジハウス」に転職。現在は再婚して2児の母に。

【輝く場所】
オレンジハウス ZERO-CUBEモデルハウス
住所)静岡市葵区沓谷5-9-14
電話番号)054-655-2255
WEB)http://www.orange-newhouse.com

Q1.初めての社会人経験は、東京での就職だそうですね。

留学で身につけた英語を活かしたくて、外資系の建築資材の輸入会社に就職しました。主に営業ですが、事務もひと通り経験しました。東京で就職したのは、静岡ののんびりした気質の中では、自分にとってやりがいのある仕事を探せなかったからなんです。

Q2.今の会社に入った経緯は?

結婚して静岡に戻ってからしばらくは専業主婦でした。その頃オークションで洋服を出したら結構売れて。これならお店もできるかなと思って、子どもが1歳になった時にインポートのアパレルショップを立ち上げました。その後、シングルマザーになった時に閉店。安定収入を得るために、大手企業に就職しました。でも、就業時間だけ職場にいるという仕事は性に合わなくて。インテリアにも興味があったので、コーディネーターとして「オレンジハウス」に転職しました。弊社のモデルハウスのインテリアを手掛けていて、大好きなカリフォルニアテイストにまとめてあるんですよ。

Q3.仕事と子育て、どんな風に両立していきたいですか?

離婚した際は、がんばらなきゃという気負いがあったのですが、今の職場は子育て中の女性に対する理解があり、働きやすいですね。再婚した主人も子育てに参加してくれて、就業時間中は仕事に打ち込めるのでバリバリ頑張れます(笑)。お客さまのライフスタイルが豊かになる、そんな家づくりをご提案し続けていきたいです。


WEB限定インタビュー

Q4.子どものころの夢は?

ドラマの影響で、お医者さん。解剖医になりたかった。

Q5.おすすめのグルメ店は?

くうねるキッチン(静岡市葵区千代田)。東京の社員が来ている日のランチは、だいたいココで。

Q6.美容で心がけていることは?

毎朝スムージーを飲む。


ブラウンさんの1日

【オフタイム】月に1回は子どもを実家に預けて、ディナーに出かけるなどご主人とのデートを楽しむ。連休が取れる時は、家族で1泊程度の旅行でのんびり過ごしたり、ドライブに出かける。


ブラウンさんの人生グラフ


ブラウンさんのパワーの源

【家族】家族と一緒にいる時は、かけがえのない時間。平日の夜や休日、子どもたちも交えて、1日の報告を兼ねたおしゃべりを楽しむ。家族に対しては一番の理解者でありたいと、濃密なコミュニケーションは欠かさない。

【Blendtecのミキサー】野菜の繊維が残せる機能性とデザインで選んだミキサー。毎朝ご主人が作ってくれる、チアシードやアボカド入りのグリーンスムージーは、朝食代わりに欠かせない1杯。飲み始めてから体調が良くなったのだそう。


womo読者へのメッセージ

先のことは誰にもわからない。それならば、まずやってみる、ということも大切だと思います。今の環境を変えたいと思ったら、自分から行動を起こして、状況を変えちゃいましょう。

更新日:2016/2/18
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