贅沢な中国料理を食べるならココ! ホテルセンチュリー静岡の「翡翠宮」
時々無性に食べたくなる中国料理。今回、「とびっきりおいしい中国料理を食べてみませんか?」との嬉しい誘いを受け、womo編集部が取材に 行ってきました。
伺ったのはホテルセンチュリー静岡 中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」
昨年大好評の「うまみの響宴(きょうえん)」再び
JR静岡駅南口すぐの「ホテルセンチュリー静岡」内に位置する、中国料理「翡翠宮(ひすいきゅう)」。womo編集部が耳にしたのは、昨年大好評の企画「うまみの響宴(きょうえん)」がさらにパワーアップしたというオトクなNEWS。ランチ&ディナーで楽しむことが出来る「永沼総料理長・津村料理長 プレミアムコラボコース」と、更にお手頃な価格で楽しめるランチ「東京・静岡プレミアムグルメランチ」の2種類の限定メニューを用意したという、その名も「うまみの響宴PREMIUM」。
「永沼総料理長・津村料理長 プレミアムコラボコース」
まずはランチでもディナーでも楽しめるという「永沼総料理長・津村料理長 プレミアムコラボコース」。
通常1名 1万3000円→予約特別価格1名 1万800円
ハイアットリージェンシー東京で総料理長を務める永沼勝之氏と、ホテルセンチュリー静岡中国料理料理長である津村豪氏がタッグを組み、素材の良さを最大限に引き出した上質なコースを提案。贅を尽くした料理8品のコースを特別価格で味わうことができる。
メニューのこだわり:自家製「湯(タン)」
厳選された食材から手間ひまをかけて丁寧に取り出し、うまみを凝縮して作り出すスープ「湯(タン)」。これを、数々の料理にふんだんに使用。ある時は料理のベースとして、またある時は隠し味として、もちろんスープそのものとしても使われる「湯」は、全ての味をキメるといっても過言ではない“魔法のスープ”なのです。
「永沼総料理長・津村料理長 プレミアムコラボコース」実食レポート
自家製「湯(タン)」と永沼総料理長・津村料理長の技術が織りなす「永沼総料理長・津村料理長 プレミアムコラボコース」を実食させていただきました。
●浅利の茶碗蒸し 生姜風味
コースの始まりは寒い季節に嬉しい、温かな「茶碗蒸し」。生姜風味でカラダの中からポカポカ。見た目はシンプルながら、雑味のない味わいとなめらかな舌触り。
●「翡翠宮」六種盛り合わせ前菜
彩りも味わいも豊かにと吟味された小さな前菜の盛り合わせ。少しずつ色々楽しみたい女子にも嬉しいラインアップ。中国料理の味の基本である酸・苦・甘・辛そして塩味の五味を楽しめ、視覚的にも楽しめる美しい一皿。
●ふかひれの姿煮 鶏白湯仕立て
中国料理の王道とも言うべき「ふかひれの姿煮」。中でも高級な尾びれを使用した一品。きめ細やかなトロみのある優しい味わいのあんに、ふかひれがどっしりなんて!と恐縮しながら口にすると、一本一本のぷるんとした弾力のある食感と口に広がるスープの味に感動。こんなに大きなふかひれを食べられるなんて、なんて贅沢!
●鮑と海鮮、彩り野菜の蒸しもの三種のソース添え
アワビやエビなど素材にこだわった海鮮と10種の野菜をジャスミン茶の香りと共に蒸し上げた一品。添えられているのは食材の味を更に引き立てる3種のソース。どのソースも海鮮や野菜とぴったりとマッチし、お箸が止まりません! 特にwomo編集部で人気だったのは手間ひまをかけて作られた「エビ味噌」。
●イカの真子と四種団子入り酸辣スープ レモンの香り
「イカの真子」とはイカの卵巣。レモンの香りと酸味が爽やかさを演出。モチモチとした自家製団子はエビ、イカ、小松菜、鶏肉の4種類。1つずつ味が異なるので、一口ごとに新しい味と食感を楽しめる逸品。
●上海蟹入り豚肉の蒸しものと豚スネ肉の煮込み
上海蟹のうまみをたっぷりと吸った肉団子と、高温で揚げてコトコトと炊いた豚スネ肉のコンビが登場。柔らかく煮込まれた豚スネ肉はもちろん、添えられた野菜までも全てが美味しい!とスタッフ一同感動。
●アメーラトマトや青菜といただくコラーゲン麺
何種類もの「湯(タン)」を合わせて仕上げたスープに、コラーゲンを練りこんだ創作麺の体の中から美しくなれそうな、女子垂涎の贅沢メニュー。静岡県産アメーラトマト、ター菜、水菜が添えられ、目にも鮮やかで、様々な食感の変化も楽しい。
●スイーツの盛り合わせ
ラストのスイーツはこちら。
中国式スイートポテト、県産イチゴのプリン、クラウンメロンの揚げ菓子、愛玉とミカンのゼリーなど、最後まで贅を尽くした一皿。丁寧に作られた1つ1つのデザートに女子心がくすぐられる。スイーツは別腹、は全女子共通の合言葉だから、もちろん完食!
食事を終えて【womo編集部の感想】
空間も食事も値段以上。心づくしの上質な美味しさに、お腹も心も満たされる。
すべての食事を終え、その味にはもちろん、穏やかに時が流れる空間、ホテルスタッフのみなさんの心地よいサービスにも大満足。支払う値段以上の“価値”を感じる食事・時間となりました。たまには心地の良い空間で「良いモノ」を食べて、お腹も心を満たしてみるのも良いかも。
最後にシェフ、ホテルスタッフのみなさんに心からの感謝をこめて「ごちそうさまでした」。
【NEWS】3/6(日)、7(月)は永沼総料理長が来静!
ハイアットリージェンシー東京で活躍している永沼勝之総料理長が、3/6(日)、7(月)にホテルセンチュリー静岡 中国料理「翡翠宮」に来店する事が決定! 各日30名限定の予約制で、永沼総料理長が食後に席まで挨拶に来てくれるそう。詳細は気軽に問合せを。
お手軽に「翡翠宮(ひすいきゅう)」の味を楽しみたい方にはこちら
東京・静岡プレミアムグルメランチ
通常1名 3000円→平日特別料金1名 2700円
ハイアットリージェンシー東京の「翡翠宮」とホテルセンチュリー静岡の「翡翠宮」の人気の主菜を月替わりでラインナップ。好きな主菜2品を選ぶことが出来る。
気軽にワンランク上の中国料理を楽しむことが出来るオトクなランチコース。
平日はオトクな金額で楽しむことが出来るので狙い目。ぜひ大切な人と足を運んでみて。
取材に協力してくれたのはホテルセンチュリー静岡 中国料理「翡翠宮」
ホテルセンチュリー静岡
中国料理 翡翠宮
▼住所
静岡市 駿河区南町18-1
▼MAP
▼営業時間
【ランチタイム】11:30~14:30(14:00 L.O.)
【ディナータイム】17:30~21:30(20:30 L.O.)
▼駐車券サービス(地下駐車場)
3000円未満 1時間無料
3000円以上 2時間無料
翡翠宮のホームページはコチラ
http://www.centuryshizuoka.co.jp/restaurant/hisuikyu.php