womo編集部が体験! 『おふろcafe bijinyu』潜入レポート
“美白の湯”と呼ばれる「カブラヲ温泉」と、肌がツルツルになる「籠上温泉」のほか、カフェやエステ、くつろぎスペースなどを併設した23時間営業の天然温泉施設『おふろcafe bijinyu』。一日中羽を伸ばしてのんびりできると人気の施設を、温泉大好きなwomo編集部2名が実際に体験してきました!
『おふろcafe bijinyu』で過ごす、 くつろぎの一日
JR静岡駅からバスに乗って、オープン時間の朝10時に集合!
今回、『おふろcafe bijinyu』を初体験するwomo編集部最田(さいた)と羽後(はのち)。
せっかく訪れるなら一日中ゆっくりしたいと、集合はオープン時間に合わせて朝10時に。
5分前に到着したときには、すでにオープンを待っているお客さんがたくさんいてビックリ!
事前にHPでチェックし、JR静岡駅や新静岡駅から約10分おきに出ているというバスを利用。
フリータイム利用なら館内着とタオル付きなので、荷物も最小限でOK。
(最田)「今日は仕事を忘れて、のんびり癒されたいね!」
(羽後)「美白とお肌がツルツルになれる、2種類の温泉があるんだって」
(最田)「私は“バスタブソファ”が楽しみ~」
5つの浴槽で2種類の温泉を堪能。女性限定の温泉泥パックも!
受付で館内着とタオル、リストバンドを受け取ったらさっそく温泉へ。
大浴場には、褐色の湯の中に湯の華が舞う「カブラヲ温泉」、ph9.9の高アルカリ性が湯上がりの肌をツルツルにしてくれる「籠上温泉」ほか腰掛湯やぬる湯など、の~んびり湯めぐりが楽しめる5つの浴槽を完備。
女性限定のオリジナル温泉泥パックを発見
オリジナルの温泉泥パックは女性限定、ということでもちろん体験!
もっちりとした触感の泥パックを腕に塗って10分。お湯で洗い流すと……。
(羽後)「塗らなかったところと比べて、なんとなくツルツルした気がする!」
(最田)「どれどれ?」
その効果を体感したのは、大浴場を出てからのこと。
(羽後)「あれ?なんかさっきより肌がしっとりしてる!」
(最田)「大浴場の中にいたから、湿度があって気づかなかったのかも」
(最田・羽後)「温泉&温泉泥パック、最高~♪」
湯上がりはラウンジで、自由気ままにくつろいで休憩
温泉で体が温まったら、2階のラウンジでくつろぎタイム。雑誌・コミックが約1万冊が揃っている読書コーナーからお気に入りの雑誌を手にして、楽しみにしていた“バスタブソファ”へすっぽりと入り込む。
(最田)「ひとつの部屋みたいで落ち着く~」
(羽後)「足を伸ばしてくつろげるし、肘をかけるのにもちょうどいいよ。Wi-Fiが繋がってるから、スマホを充電しながらSNSやゲームも楽しめるし」
(最田)「挽きたてのコーヒーが無料で飲めるのも嬉しいね」
おしゃべりを楽しみながら、その後ハンモックでうたた寝。
窓の外の緑を眺めながらソファに体を預け、思い思いの時間を過ごしてリラックスできた!
お腹が空いたら和カフェへ。カフェプレートや甘味でほっこり
温泉に浸かってのんびりした後は、和カフェでお腹も満たしたい!ということで、おすすめのメニュー、雑穀米と一緒にいただく「カフェプレート」と「お茶漬けと一口おばんざい」のセットを完食。
食後のデザートは、思わず「カワイイ!」とテンションの上がった“コールド・ストーン”のアイスと、「和三盆と大納言の和パフェ」を。2人でシェアし合いながら、ほっこりと幸せ気分♪
一日たっぷり満喫できて、明日からのパワーをチャージ!
館内には、ほかにもくつろげる空間がたくさん。1階の暖炉スペースで、地ビールを飲みながらジャズの生演奏を楽しんだり、エステで至福のひとときに身をゆだねたり。
時間を忘れてまったり過ごしていたら、いつの間にか夕方に。
(羽後)「久しぶりに一日中のんびりできて、リフレッシュできたね」
(最田)「本当に心も体も癒された~。これで明日からの仕事も頑張れそう!」
施設情報
『おふろcafe bijinyu』
静岡市葵区籠上15-15 (JR静岡駅から安倍街道を浅間神社方面に車で15分)
054-252-1126
10:00~翌9:00(翌1:00~翌5:00迄は入浴不可)、和カフェ11:00~23:00(L.O.22:30)/第3火休み
【施設利用料金】
●60分…580円
●90分…780円
●120分…980円
●朝風呂…580円
●深夜(翌1:00~)… 1200円
●フリータイム…1380円
※上記料金で、読書コーナーやごろ寝スペースなど全館利用可能
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