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中部電力
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5月号「愉しい隠れ家。」

各号の見どころや気になるトピックまで。womo編集長がおすすめする記事を紹介。今回は誰にも教えたくない?「隠れ家」を大特集!4/26(木)発行です。

想像してみよう。「隠れ家」とは?

隠れ家と聞くと、何を思い浮かべますか?
小高い山の上にあるとか蕎麦やとか、人も通らないような駅前にひっそりと佇むカフェとか?

私がパッと思いつく隠れ家って、昔かくれんぼした秘密基地とか、地元の裏山とか、自宅の離れにある友人宅とか…。いかにも男子が好みそうな場所。笑

そんな少年のような私的「隠れ家」ってなんか特別な場所で、行くときに異常にワクワクして、ついたら入っちゃいけないようなソワソワ感があって、入ったら入ったでチョット優越感があって、出たら絶対また来ようって約束したりする。誰にも教えたくないんだけど誰かに教えたくなっちゃう、そんな気持ちになる場所。

大人になってからの行く隠れ家も、子供のころのようにワクワクするあの感覚であってほしい。womoがご紹介する「隠れ家」は、素敵な店主によってつくられるワクワク空間、個性豊かなお店揃いです!

▲見つけた瞬間「あった!」と叫びたくなる

▲たどり着いた者だけが手に入れられる戦利品

私、本杉の「隠れ家」をご紹介

womo5月号巻末の編集後記でもご紹介している本杉の隠れ家は、浜岡砂丘目の前にある『なごみ』。
年に2回、夏と冬に高校時代の友人が一同に会するのですが、その夏の会の開催場所がここ。暖かくなってくると自然とグループLINEで招集がかかりはじめます。

▲テイクアウトして砂丘を登るのが恒例

13年前に始められた隣のカフェ

今回の取材で取り上げさせていただいたのは、砂丘前の売店だった建物を改装したカフェ。

去年まで私がお邪魔していたのは、隣のカフェだったこの場所。なごみを営まれているご夫婦が、13年前に始めたんだそう。現在はシェアスペースとしてタイマッサージやパン屋さんを不定期で開催しているそう。

▲夏やな。

こっちが隣りのカフェ入口。見覚えのある方もいらっしゃるのでは?

私はまだまだこちらのイメージが強くて(というより売店の方は行ったことない)、この入口が恋しい。

中はゆる~い時間がながれてます。

ピースフルな空間で、子供たちの笑い声で溢れていて…なんともハッピー!

願い事をしよう。

七夕シーズンは笹が飾られていて、願い事ができます。

私の友人は30代を目前にして「本当に好きな人と結婚したい。」となんともヘヴィーな願い事。好きじゃない人と付き合っていたんですね、きっと。笑
織姫と彦星も切なる願いを聞いてくれたのか、その1年後には本当に好きな今の旦那さんと結婚できました。(ホッ)

▲これが運命の笹と短冊

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更新日:2018/4/24

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