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womo編集長コラム 9月号「あたらしい静岡ガイド」

各号の見どころや気になるトピックまで。womo編集長がおすすめする記事を紹介。今回の特集は、「あたらしい静岡ガイド」。あなたの静岡情報、古くなっていませんか?womoと一緒にアップデートしましょう!8/23(木)発行です。

進化しているしずおか

のんびり県のしずおか。
温暖な気候とおだやかな人々、毎日何となく過ぎていって、変化を感じない。
なんて、“静岡ボケ”していませんか?

静岡県内、めまぐるしく変わっていますよ!

今月号では、“あたらしい静岡ガイド”と銘打って、県内の話題の新スポットやイベント、新しい単押し見方を一挙公開しています。


中でも、私が注目しているのは…?

昨年、あたらしい静岡を見つけました

「FRUEっていうイベントを静岡でやるらしい、良さそう。」


2017年夏、東京在住の友人から連絡を受けました。


なんだなんだ、静岡に詳しい(はずの)私より早く情報を仕入れてくるなんて。
調べると、


強く、深く、濃い精神性を携えているミュージシャンを世界各国から招聘する音楽フェスティバル<FESTIVAL de FRUE2017>が“音楽の聖地”とも呼ばれてきた静岡県掛川市の“つま恋”で開催される。


2017年秋に開催されるフェスのなかで、もっとも「とんがって」いて「最先端」。モロッコ、ブラジル、ドイツ、トルコ、フランス、そして日本。多様性をひとつの空間に集めるのがフェスであり、多様性のある音楽が集結し、魂が震えるような体験が待っている。


というのだ。


2017年ラインアップがこちら。

▲Acid Pauliの待望の来日に加え、ボアダムスの∈Y∋ 、VOODOOHOPから、Urubu Marinka、Peter Power、 Psilosamples、Kaloan、 A Macacaが一挙来日。

なんてコアな。


まったく知らなかったアクトもいるが、異文化感プンプンでこれはおもしろそうだぞ!
よし、行こう!!!!!


ということで、毎年一緒に野外レイブに参加する友人6人で参戦することに。

さすが異文化交流フェス、全てが新しい

▲一日目のタイムテーブル。

絶対見たいのはThe Master Musicians of Joujouka 、Acid Pauli 。


私は一日目のみの参加。二日目の朝帰ればキャンプインOKとのことで、それならば大好きな野外泊しようということで、テントを設営し、乾杯し、気持ちを整えて、いざメインの会場へ。

▲ロケーション良し。

楽しみにしていたThe Master Musicians of Joujouka。モロッコ感。
こちらのJoujouka、オーネットコールマンのDANCING IN YOUR HEADで参加しているんですね。


深い時間のAcid Pauliでは、飲食で出店されていたヴォートル・サンテさんのワインで出来上がっていたので、きもちよく踊っておりました。

▲良い音楽、良い環境、良い仲間◎

みなさんも新しい静岡をいっぱい見つけてどんどん挑戦していきましょう!!


特集は下記からチェックしてくださいね!

「あたらしい静岡ガイド」特集

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更新日:2018/8/21
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