朝1時間ヨガでほぐす
整えるNo.04
ヨガインストラクター
バラ農家
増田絢子さん
ダンスに魅了された中学高校時代を過ごし、大学卒業後7年間、企業に勤める。ストレスで心身のバランスを崩し、心とカラダのつながりを探求するうちにヨガに出会う。2013年2月ホットヨガスタジオLAVAに入社。2018年にはトップインストラクターに。2019年6月、バラ農家に嫁いだのを機にフリーに。静岡市を中心にレッスンを開催する。
ヨガをするたびに心がほぐれ整っていく
朝6時に起きて朝食をとり、家事を済ませてからたっぷり1時間、ヨガをする。足指、足首、膝、股関節、手首、肘、肩、首と下から上へ、呼吸に合わせて動かしほぐす。パワンムクタアーサナといい、体や心を浄化するインド伝統のアーサナ(ポーズ)の1つ。朝のヨガはいつも、このアーサナから始めるそうだ。絢子さんは、新卒で大手企業に就職。不規則でストレスフルな毎日を過ごすうち心も体も整っていないことに気づき、自ら求め見つけたのがヨガだった。ヨガをすると心の持ちようが変わり、整っていくのを感じた。心の中はいつも安心感で満たされ、落ち込むような出来事があっても引きずらなくなり、見違えるほど肌がきれいになった。ヨガを仕事にして8年。毎朝のヨガ時間がその日一日の気持ちを整え、美しいバラの花に心穏やかに向き合える。
パワンムクタアーサナの手順はぜひググってみて。絢子さんは、各関節を10回ずつ、呼吸に合わせて丁寧に動かしほぐすそう。2~3個行ったら1分ほど目を閉じて身体や心に意識をむける。
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