「グランイルミ」6thシーズンスタート！伊豆高原周辺を遊びつくそう［2/2］

womo編集部鈴木です。海と山を両方楽しめるリゾート地・伊豆高原では、年々進化を続ける体感型イルミネーション「グランイルミ」が大人気！昼間はおしゃれなカフェや雑貨店をめぐったり、絶景スポットを散策したり。伊豆高原を一日たっぷり遊びつくすプランをご紹介します。

伊豆高原の後半戦、夕方からは「グランイルミ」にそなえて早めのディナーを。2019年10月に伊豆高原駅目の前にオープンした「ミクニ伊豆高原」で伊豆の恵みと雄大な景色を堪能しましょう。

「ミクニ伊豆高原」

シェフ・三國清三氏×建築家・隈研吾氏　伊豆の恵みをたっぷり味わう海一望のレストラン

フレンチの巨匠「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三氏がプロデュースするレストラン。近海で揚がった魚介や地元のブランド肉、新鮮な高原野菜など、伊豆の海と太陽に育まれた食材を、華やかな地中海料理に仕上げています。

緑豊かな小高い丘の上に建ち、窓の向こうには雄大な相模湾を眺める絶好のロケーション。周囲の自然と調和する木組みが印象的な建物は、新国立競技場などを手掛けたことでも有名な建築家・隈研吾氏の設計です。料理と景色、伊豆と地中海のハーモニーを存分に味わってみては。

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日が落ちてきたら、いよいよ「グランイルミ」へ。「ミクニ伊豆高原」から、会場である「伊豆ぐらんぱる公園」へは車で約10分です。

「伊豆高原グランイルミ～6thシーズン～」

「伊豆ぐらんぱる公園」は夜になると、東海エリア随一のイルミネーションスポット「伊豆高原グランイルミ」に変身。広大な敷地に広がるイルミネーションは圧巻です。

2015年から始まった「グランイルミ」は毎年進化を続け、2019年には「第3回クールジャパン・マッチングアワード」において審査員特別賞を受賞。デートスポットとしてはもちろん、ファミリーなど幅広い世代の人々を魅了する壮大なスケールの「体験型イルミネーション」として、ますます話題沸騰中！

「ナイトレインボー」「ジップライン～流星RYUSEI～」「船型立体迷路～KAiZOKU～」「ディノエイジカート」など、フォトスポットも盛りだくさん、「グランイルミ」でしか味わえない新感覚アトラクションがいっぱい。
スリリング＆幻想的な伊豆高原の夜を過ごしてみては。

「伊豆高原グランイルミ」詳細はこちら

「グランイルミ」でたっぷり遊んで冷えた体を温めるなら、やっぱり温泉！
国道135号線沿い、伊豆高原駅近くの「立ち寄り温泉伊豆高原の湯」は、24時まで営業しているので（最終受付23時）、旅の疲れをゆっくり癒せます。

「立ち寄り温泉伊豆高原の湯」

楽しい泥パックでお肌ツルツル＆フォトジェニック？

緑豊かな自然林のなかに天然岩石を使用した露天風呂が点在し、ちょっとした秘境気分に。飲泉もできる源泉が自慢で、女性に人気なのは、お肌がツルツルになると評判の泥パック。見た目はなかなかですが、「どろ湯」は泥をぬってそのまま入浴できるのがポイント。泥顔が撮れるカメラも設置されているので、記念にパチリと楽しめます。