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 “学研教室の先生”にインタビュー「子育てしながら自分らしく働ける道を選ぼう!」

“学研教室の先生”にインタビュー「子育てしながら自分らしく働ける道を選ぼう!」

自分らしい働き方を見つけた学研の登坂先生にwomoの小長井がお話を伺いました。

正社員、契約社員、アルバイト。働き方というのはさまざまあるけれど、
女性はライフイベントに翻弄されることも多く、どんな働き方がベストなのかは常に悩みのタネ。
正社員は安定しているけれど、子どもがいると残業は難しく、職場や家族に迷惑をかけたくない。
でもアルバイトでは、自分のやりたい仕事が見つからないかもしれない。
今働いていて働き方を変えたい方も、これから働きたい方も、
子育てしながら無理せず自分らしくいられる仕事を模索してみませんか?

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お話を伺ったのは…【学研なかはら文理教室の先生 登坂(とうさか)さん】

静岡市出身。4才の娘と6才の息子の母親。大学を卒業後、高等学校の社会教員免許を取得、都内の大手塾にて中学英語指導経験あり。




小長井
「まず学研教室がどのようなものか教えてください。」


登坂さん
「個別学習というのがポイントの塾です。主に幼児から小学生を対象としていて、学校や幼稚園の帰りに寄り、国語や算数、英語などを学びます。」


小長井
「こちらで仕事を始めてどのくらいですか?どんな感じでお仕事されていますか?」


登坂さん
「始めて半年ちょっとです。毎週火・木・金曜日の3日間開室しています。日によって異なりますが、だいたい14時30分から17時30分くらいまで。その間、さまざまな学年の生徒が学校帰りに寄り、一人約1時間ほど教材を渡して指導します。今日は8人来る予定です。」

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小長井
「え、そんなにたくさん、個別で目が届くんですか?しかも学年もバラバラなのに。」


登坂さん
「個別と言ってもマンツーマンで付きっきりで指導するのではなく、生徒さんが自分の力で解いてみて、わからなかったら聞きにきてもらうというやり方なので、大変ではないですよ。」

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実際の指導の様子。ただ今教材の採点中。100点とれたかな?




小長井
「どうしてこの仕事をやってみようと思ったんですか?」


登坂さん
「ある日家のポストで『学研の先生急募!』というチラシを見つけた瞬間、これだ!と思って興味をもちました(笑)今5才の息子と3才の娘がいるのですが、その頃は専業主婦で、毎日娘と一日中メリハリのない生活をしていたんです。」


小長井
「子どもと一日一緒だと、ダラダラと毎日が過ぎてしまうものですよね。」


登坂さん
「そうなんです。そんな毎日の中、このままでいいのかなと思い始めて。ちょっと仕事をしてみてもいいかなと思ったんです。新卒で元々教育関係の仕事をしていたので、塾の先生には興味があったのですが、塾の仕事というのは通常夕方から夜にかけての仕事。子育てしていると仕事にするのは難しいと思っていました。」


小長井
「そうですよね、なんだか忙しくて大変なイメージです。」


登坂さん
「しかし説明会で話を聞くと、学研教室であれば、時間帯も早く、週に何回と決められるので、子育てしながら自分のペースで仕事ができることがわかりました。」


小長井
「おお!!自分のペースで出来るのは魅力ですね!」


登坂さん
「そうですね。それと同時に学研教室のコンセプトに共感しました。『勉強を習慣にする』というものがあるのですが、偶然にも自分の母親に言われていたことと同じだったのです。説明会に参加して、それを聞いて、その日に絶対にやろうと決めました。(笑)」


小長井
「習慣に、ですか!それに即決!(笑)お母さまもすごいですね。」



登坂さん
「歯みがきのように習慣にすれば、苦労せずに続けてやれるようになると(笑)
一夜漬けをすればいい成績が取れるかもしれないけれど、目指したいのは『成績向上』ではなく『学力の向上』。社会の中で生きる力につながるものでなくては意味がないですから。教材も充実した内容でレベルが高く、自分の子どもにもやらせたいと思いました。」

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一回の学習でやる教材は各教科2枚ずつほど。必ず満点にしてから帰る





小長井
「成績ではなく、“学力”の向上が大事なんですね!先生としては、学力を向上させることにやりがいを感じますか?」


登坂さん
「そうですね、生徒は同じ教材を復習のために必ず2回やるんですが、1回目にできなかった問題が、2回目には教えなくてもできるようになっているんです。そんな風に成長が目に見えてわかることが嬉しいですね。それから、生徒さんだけじゃなくて親御さんにも、学研教室を選んでよかったと言ってもらえました。」

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小長井
「それはやりがいを感じますね!私だったら頑張ろうって思います。でもやはり大変そう…」



登坂さん
「自分のペースで仕事ができるので、仕事がしやすいと思います。開室するためにはフランチャイズ契約をして個人事業主となるのですが、事務局のサポートがとても手厚いです。上司と部下という関係ではないのですが、どんな質問にも答えてくれるし、イベントをやりたいと言えば協力してくれます。子どもの行事などがある時はお休みもできますよ。」



小長井
「そんなに融通がきくものなんですね。意外でした!」



登坂さん
「仕事のある日は子どもと接する時間が減ってしまうことが心配でしたが、意識して必ず2時間ほどは仕事や家事を忘れて、子どものためだけの時間を確保するようにしています。」



小長井
「生活にメリハリが出て、娘さんにとってもよかったかもしれませんね。ちょっとやってみたいかもです、、」



登坂さん
「やってみたいと思ったら、やってみるのがおすすめです!週二回から!(笑)タイミングによっては希望する地区で教室が開けない可能性もあります。すぐに飛び込んでみてください!」



小長井
「ありがとうございます。ちょっと頑張ってみようかな。登坂さんを見てたら、私もなにかできないかと元気とやる気が湧いてきましたよ!」



登坂さん
「私のモットーは、自分らしく生きることなんです。自分だからこそできる仕事をして生きたい。
女性は結婚や出産などのライフイベントがあると、ずっとフルタイムで働けないことも多いですよね。お母さんという立派な仕事はあるけれど、子ども優先で自分の時間はあまりなくなる。

でも、どう生きたいか、常にビジョンを持っておくことが大事だと思います。
今は無理だと思っても、何かの時にチャンスは必ず訪れます。ぜひチャンスを掴んでくださいね!」

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学研の先生とは…

特別な資格は一切不要!未経験でもOK!
教えることが好きな方、自分の子どもと一緒に成長していきたい方におすすめ。
定年もなく、長く続けられる仕事で、元幼稚園・小学校の先生なども活躍中。
教室は自宅のほか、場所を借りて開室することも可能。

学研なかはら文理教室

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紹介スポット

静岡市駿河区

学研教室 静岡事務局

地域の子どもたちのために。『学研教室のせんせい』募集中!

更新日:2022/10/3
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あふれる想いをお届け~WOMOインタビュー~ 各界で活躍するプロにWOMO編集部が独占インタビュー。仕事への想いやこだわりなど、普段はなかなか聞けない貴重なお話をたっぷりお届け。

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