沼津で深海魚を楽しもう！オススメの観光スポットと深海ランチを紹介［1/2］

沼津が舞台の『ラブライブ！サンシャイン!!』を今さら観始めたwomo編集部鈴木です。改めて沼津のロケーションの良さや素朴な魅力をかみしめています。沼津といえば干物が定番ですが、近年は「深海魚」が話題。深海魚を見て、食べて、そのディープな魅力にふれてください！

今回ご紹介するのは、沼津港周辺から戸田まで満喫する、のんびりドライブコース。
まずは人気スポットの沼津港へ。海鮮グルメのみならず、スイーツ店や新しい施設が次々とオープンし、チョイ食べやおみやげ探しにもぴったり♪

沼津港「港八十三番地ディープシーワールド～深海王国～」

深海生物を捕獲せよ！探検気分のシューティングアトラクション

「沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアム」をはじめ、海鮮丼店、イタリアン、ベーカリー、カフェなど多彩なお店が集まる「港八十三番地」。

2019年7月にオープンした「ディープシーワールド～深海王国～」は、ライド型の深海シューティングアトラクション。2人乗りの探査ポッドに乗り、レーザー銃を手に24種の深海生物や古代生物の捕獲探検へ！

難破船やチムニー、クジラの墓場などを探検しながら、メンダコ、シーラカンス、ラブカなど、たくさんの深海生物を狙ってポイントをゲット。

無事に帰還したら、捕獲した深海生物のリストや得点が載った捕獲カードがもらえます。全生物捕獲制覇を目指したくなりますね！

「港八十三番地ディープシーワールド～深海王国～」スポット情報はこちら

時間に余裕があれば「沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアム」にもお立ち寄りを！

「沼津港深海水族館シーラカンス・ミュージアム」スポット情報はこちら

沼津港「沼津深海プリン工房」「沼津深海プリン工房青とプリンとジェラートと」

深海をイメージしたキラキラ＆爽快な沼津の新名物

見た目のインパクトはもちろん、安心安全な地元素材を使用し、とろけるようななめらかさを追求したプリン専門店。青いラムネのジュレがのった深海プリンをはじめ、静岡産の抹茶やぐり茶を使った抹茶、地元の戸田塩を使った塩キャラメルなどもオススメ。

こちらは、オンラインショップでも購入できる人気の6個セット。

清涼感のあるラムネ味の深海ソフトは、あたたかい日のおでかけにぴったり！

すぐ近くにある2号店「沼津深海プリン工房青とプリンとジェラートと」は、遊び心あふれる店内もフォトジェニック！まるで深海にいるような空間でトリックアートも楽しめます。

「深深海プリン」は2号店限定。プリン、ジュレ、ムースが三位一体となり、深海プリンよりもさらに深い味わいに。
写真映えする空間やメニューの数々は、もはやアート。

青いソーダに深海ジェラートのコーンを逆さにのせた「深深海ソーダ」も2号店限定。ドリンクとジェラートの両方を味わえて、見た目もダイナミック！

プリンと同じ素材を使用し、深海の神秘さを表現したジェラートは、爽やかでなめらかなくちどけ。テイクアウトもできるので、海を眺めながら味わうのもいいですね。

「沼津深海プリン工房」スポット情報はこちら

「沼津深海プリン工房青とプリンとジェラートと」スポット情報はこちら

沼津港「深海もなか＆深海パンケーキしーらかんすCafe 沼津みなと新鮮館店」

インパクト大！シーラカンスをかたどったスイーツ

2020年11月、「沼津みなと新鮮館」内に移転オープン。一度見たら忘れられないインパクト抜群のスイーツが話題です。

シーラカンスの形をした深海パンケーキは、くちびるとヒレはパリパリ、頭から体はふんわり。シーラカンスの目の色によって中身が異なり、バナナ＆ブラウンシュガー、桜えび＆まろやかチーズなど4種類。丹那特濃乳や朝霧高原の卵など地元の素材を使い、一つひとつ丁寧に焼き上げているので、ぜひ焼きたてを味わって。

お土産にぴったりの深海もなかは、ミルキーブルー、桃色珊瑚のピンク、マリンスノーホワイト、化石ブラウンの4種類。あんこは、富士山抹茶餡と戸田塩餡の2種類があり、食べる前に自分であんこを詰めて完成。
口を広げてぴょこんと立つ姿が、何とも言えないかわいさ♪

さらにSNS映え必至なのが、シーラカンスのもなかが逆さまに刺さった深海もなかソフト。逆立ちしながら捕食するシーラカンスをイメージし、ソフトクリームの下にある青いゼリーは、世界最古の海藻・スピルリナを使用。
画面に収まりきらないくらいのビッグスケール！食べるのがもったいないほど、楽しい見た目に心がおどりますね～。