めざせ、外遊びの達人。静岡のアウトドアギアショップまとめ

おとなからこどもまで年齢を問わず楽しむことができる「外遊び」。年齢だけではなく、ひとりで雄大な自然の中でのんびりと自由気ままに過ごしてみたり、仲間と集まり協力をしながら料理を作り、焚き火を囲んで語り合う…など、楽しみ方もさまざま。今回はそんな「外遊び」に欠かせないアイテムを購入できる店舗を店舗ごとの魅力とともにご紹介。

【静岡市葵区駿河町】古着とアウトドアギアのお店『LODGE（ロッジ）』

店の外にはビンテージのアウトドアチェアや薪が並び、山小屋風のドアの先には店主がこだわってセレクトした商品がずらり

静岡市葵区駿河町の通りに佇む、木造の外観が特徴的なお店『LODGE（ロッジ）』。
アウトドアジャンルを中心とした古着とビンテージのアウトドアギアを取りそろえている、特にアウトドア好きにはたまらない、宝箱のような場所だ。古着好き、キャンプ好き、アウトドアで着たい服を探している人……など、初心者から慣れている人まで客層や要望はさまざま。その思いをていねいに聞き出し、それに合ったものを探してくれる。

古いビンテージの道具と一緒に古着を売るというお店は少なく、それが『LODGE』のカラーでもあり、強みでもある

「アウトドアギアを探していたけど、古着も気になってしまった」「誰かのプレゼントを探していたけど、自分のものを買ってしまった」そんな“発見”ができるお店

LODGE（ロッジ）｜「古着」×「アウトドアギア」

住所／静岡市葵区駿河町6-6 マルシマビル1F
営業時間／12:00〜20:00
休業日／木曜お店のInstagramで確認を

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【静岡市清水区三保】ヴィンテージテントとアウトドアギアのお店『CHATEAU CAMP（シャトーキャンプ）』

ヴィンテージテントはとても大きいものや、張り方が複雑なものもあるため、店主が一人ひとりにていねいに張り方や手入れの方法を教えてくれる

静岡市清水区三保の住宅街のなかにひっそりと佇む『CHATEAU CAMP（シャトーキャンプ）』は、ヴィンテージテントをはじめとしたアウトドアギアを取り扱うお店。取り扱うテントの在庫は平均で30〜40個ほどだが、ネットショップで取り扱うテントの中に好みのものがあれば問い合わせや予約をし、細かい質感やデザイン、大きさなど、写真だけでは見えない部分を自分の目で実際に確かめられるのも魅力のひとつ。
1階にはアンティークショップ『bon cote（ボンコテ）』も併設されており、古いもの・長く愛されてきたものが好きな人にとっては、気になるものが盛りだくさんで、見ていてとてもワクワクする空間ではないだろうか。

ヴィンテージテントの良さは、「デザインや形が唯一無二なところ」。量産されていないからこその魅力が数えきれないほどある

『CHATEAU CAMP』の“CHATEAU（シャトー）”は、フランス語で“城”という意味があるそう

CHATEAU CAMP（シャトーキャンプ）｜「ヴィンテージテント」×「アウトドアギア」

住所／静岡市清水区三保621-4
営業時間／9:00～17:00
休業日／不定休 ※予約制

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【焼津市城之腰】“炎と灯り”そして“防災”をテーマとしたアウトドアギアショップ『osoto雑貨』

焼津のオーシャンロードを抜けて、のどかな街並みを歩くと見えてくる、ぱっと目を引く青い外観

焼津市の浜通りにあるアウトドアギアショップ『osoto雑貨』は、焚き火台やランプ類、防災用品としても扱いやすいアウトドアギアなどを取りそろえている。「アウトドアギアの使い方を教える機会をつくりたい」という思いから、お客さんに対して“教える”という形ではなく、お客さんが気になった商品について、使い方も含め“一緒に話す”という姿勢を貫き、“普段から触れておくことの大切さ”などの使い方以上のことを伝えられることを目指している。