
【2025年2月更新】静岡県<中部>の美術館・アート情報まとめ<静岡市>
【2025年2月更新】静岡県中部<静岡市>で開催されるWOMOおすすめの美術館・博物館・ギャラリーのアート関連ニュースをご紹介。芸術に触れ、心を豊かにする1日を。
【2/1(土)~3/26(水)開催|静岡市美術館】北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画

ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画を紹介する特別展「北欧の神秘」が開催。19世紀末から20世紀初頭の北欧美術黄金期を代表する、ムンクやガッレン=カッレラらの作品も勢ぞろい。
【開催日時】2/1(土)〜2025/3/26(水)10:00~19:00(最終入場18:30)
【開催場所】静岡市美術館(静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3F)
「北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」の詳細はこちら
【2/1(土)~3/31(月)開催|藤枝市郷土博物館・文学館】「大江戸の暮らしと町並み展」檜細工師・三浦宏の粋なミニチュア、勢揃い!

江戸時代の商家や長屋、湯屋など、庶民の暮らしを精巧なミニチュアで再現!檜細工師・三浦宏の職人技が光る70点以上の作品が集合。まるでタイムスリップしたような気分で、江戸の町の風情や文化を存分に味わうことができる。
【開催日時】2/1(土)〜2025/3/31(月)9:00〜17:00
【開催場所】藤枝市郷土博物館・文学館(藤枝市若王子500)
「「大江戸の暮らしと町並み展」檜細工師・三浦宏の粋なミニチュア、勢揃い!」の詳細はこちら
【~2/2(日)開催|駿府の工房 匠宿内 匠宿伝統工芸館】静岡の挽物展

コショウ挽きや印鑑ケースなどの暮らしに身近なものから、家具の扉に取り付ける取手や雛人形で飾る雛具など、静岡に根付く他の工芸とも密接な関わりがある静岡挽物。今回は、静岡で活躍する木工挽物の工房・作家7名を紹介する。
【開催日時】12/20(金)~2/2(日)10:00~19:00(最終入館18:30)
【開催場所】駿府の工房 匠宿内 匠宿伝統工芸館(静岡市駿河区丸子3240-1)
【~2/11(火・祝)開催|CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター】清水うのう 陶器展「道の始まり」

大地から採取し焼かれる「土」、ろくろなどの成形に欠かせない「水」、焼きにおいて最も重要な「火」の作品に加え、それらの総合芸術である陶芸への憧れとそこから続いていく陶芸の「道」を表現した作品を展示する。
【開催日時】~2/11(火・祝)10:00~21:00
【開催場所】CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 1Fギャラリー(静岡市葵区七間町15-1)
【~2/11(火・祝)開催|CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター】川合絢也 陶器展「生きるための刃のかたち」
自然界の生物が生きるために使う武器、敵と相対するための武器といった生物的な「刃」に加え、人間が作り出した無機質的な刃物、想像の中で作られた空想の刃など、さまざまな「刃」をモチーフとした陶芸作品を展示する。
【開催日時】~2/11(火・祝)10:00~21:00
【開催場所】CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 2Fギャラリー(静岡市葵区七間町15-1)
【~2/11(火・祝)開催|ふじのくに茶の都ミュージアム】企画展「絵画資料からみるお茶」
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江戸・明治期の浮世絵や絵巻に描かれた、お茶にまつわる風景をひも解く特別展が開催。錦絵を通じて、製茶や喫茶が日常生活の中でどのように位置づけられ、人々に楽しまれていたかを感じることができる。
【開催日時】〜2/11(火)9:00~17:00(最終入館 16:00)
【開催場所】ふじのくに茶の都ミュージアム (島田市金谷富士見町3053番地の2)
【~2/24(月・祝)開催|静岡市東海道広重美術館】令和6年度 第5回企画展 タテ派 vs ヨコ派

歌川広重の代表作「東海道五拾三次」を、縦型と横型の構図で描かれたシリーズを比較展示する特別展が開催。竪絵東海道「五十三次名所圖會」と横絵東海道「蔦屋版東海道」の魅力が並び、構図や視点の違いから広重が生み出した多様な表現が楽しめる。
【開催日時】Part1: ~ 2/24(月・祝)9:00~17:00 (最終入館16:30)
【開催場所】静岡市東海道広重美術館(静岡市清水区由比297-1)
「令和6年度 第5回企画展 タテ派 vs ヨコ派」の詳細はこちら
【~2/22(土)開催|アトリエショップL&F】冬の企画展「猫のいる日々 2」

猫のいる日々をテーマに、絵や立体、写真など、5人の作家によるさまざまなかたちの作品を展示する。いろいろな猫ちゃんたちの毛玉ボールも大集合! シルクスクリーンワークショップや美術史講座もあるので、チェックしてみて。
【開催日時】~2/22(土)の土・日曜11:00~17:00、金曜13:00~17:00
【開催場所】アトリエショップL&F(静岡市清水区江尻東3-4-20)
【~3/16(日)開催|静岡市立芹沢銈介美術館】芹沢銈介の収集 日本篇

小絵馬 「宝尽し」(三重県伊勢市)
世界の工芸品を集めた収集家としても知られる芹沢銈介。好きなものを集めたことで、収集全体が「もうひとつの創造」へと昇華している。今回は、芹沢銈介美術館所蔵の約4500点の収集品の中から、日本の品々約200点を紹介。
【開催日時】~3/16(日)9:00~16:30
【開催場所】静岡市立芹沢銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5 登呂公園内)
【~3/23(日)開催|ふじのくに地球環境史ミュージアム】全地球史

私たちが暮らす地球は、どのように形作られてきたのか。そこにはまだ多くの謎が残されている。最新の研究成果が解き明かす地球の形成史、その壮大な歴史ストーリーを、世界各地で収集された貴重な岩石標本とともに紹介する。
【開催日時】~3/23(日)10:00~17:30(最終入館17:00)
【開催場所】ふじのくに地球環境史ミュージアム 企画展示室1・2(静岡市駿河区大谷5762)
【〜3/23(日)開催|静岡県立美術館】生誕140年記念 石崎光瑤

石崎光瑤は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍し、独自性に富む華麗な花鳥画を数多く残した画家。また、伊藤若冲再評価の先駆けとしても知られる。生誕140年の節目に、初期から晩年までの代表作を一挙公開。
【開催日時】〜3/23(日)10:00~17:30(最終入場17:00)
【開催場所】静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
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