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【リアルライフ】インポートワンピースショップ・エステサロン 経営 望月茉由さん

輝く女子を応援する「リアルライフ」 womo11月号掲載の女子をご紹介

望月茉由さんにインタビュー

女性らしさをまとうワンピースの魅力を広めて静岡の女性をもっと素敵にしたい

望月 茉由さん(33歳)
静岡市出身。未婚のまま18歳で双子の男子を出産。その後定時制の高校に再入学、卒業。昼・夜と働きながら、アロマと食育、メディカルハーブなどを学び、アロマサロンを開設。2012年、インポートワンピースショップ「アンベリール」をオープン。

【輝く場所】
「embellir アンベリール」
【住所】
静岡市葵区七間町7-8 セブンセンタービル1F-B
【電話】
054-252-1722

ホームページ

http://embellirx7.com

Q1.現在の仕事に就く前はどんな生活をしていましたか?

私は18歳の時に出産をし、母親の世界に飛び込みました。そこで疑問だったのが、女性は子どもを持つと“女性らしさ”がなくなるの?ということ。それで、私は女性らしい仕事の中で手に職を付けたいと考え、アロマの資格を取得。その後、個人でアロマサロンを開業しながら、病院やリハビリ施設に行き、アロマテラピーや食育の活動をしていました。

Q2.なぜインポートワンピースのお店を開いたのですか?

体のラインがきれいに見えるワンピースは、女性らしさを演出する最強のアイテム。私もワンピースを着ることで、自信をもらっています。でも、ファッションのカジュアル化が進む中でインポートのワンピースが受け入れられるか悩み、開店当初は無難な商品を揃えました。ところがある時から、店にいると気分が塞ぐようになって。店の場所も好き、内装も思い通りなのに、好きな商品に囲まれていないことが苦痛になってきて。それで、思い切って自分が好きなブランドだけに総入れ替えしました。今はここにいると毎日楽しいし、女性ホルモンが活発になってる!と実感します(笑)。

Q3.これから目指していきたいことは?

お客様からも「ワンピースを着ると周囲からほめられる様になった」「大事なプレゼンがうまくいった」など嬉しい報告が。私は”1着のワンピースで女性の人生が変わる”と信じているんです。静岡が、ワンピースを着た女性でいっぱいの素敵な街になれば嬉しいですね。

WEB限定インタビュー

Q1.小さいころの夢は何でしたか?

婦人警官になること。

Q2.よく行くカフェやレストランなどおすすめの飲食店を教えて下さい。

鷹匠の「ジュードポム」。朝の8時半~営業していて、朝食はほとんどここでとっています。

Q3.美容のためにきをつけていることやおすすめの美容グッズなど美に対して心がけていることを教えて下さい

サロン専用の美容液で、リフトアップ効果が高いものを愛用。夕方になるとフェイスラインが下がってくるので、あごからこめかみにかけてつけると、数分で効果あり!

望月さんの一日

【オフタイム】普段の生活で口にする食材は、安心できるものを選ぶ。生産者の元に出向くこともあり、作り手の思いを直接聞くことで、活力をもらって帰ってくるのだそう。

望月さんの人生グラフ

望月さんのパワーの源

ワンピース

お店の商品でもあり、一番のパワーの源。女性らしさを表現でき、着ることで意識や体型までも変化させてしまうワンピースにとことん惚れ込み、その魅力を多くの人に伝えている。信念は”ワンピースで人生を変える”。


SNSでのやりとり

お客様とはLINEやFacebook等で、常にメッセージのやりとりをしてコミュニケーションを図る。購入したワンピースを着ている写真や、「周囲の人にほめられました」という報告をもらうのが、なによりの楽しみなのだそう。

womo読者へメッセージ

ワンピースの試着と同じで、固定観念に縛られずに新しいことにチャレンジすると、未知の世界を経験できますよ。周囲はそんなあなたをきっと褒めてくれるはず!

バックナンバー

輝く女子を応援する RealLifeは、月1回発行のフリーマガジン「womo」の人気連載。womoネットでは、すべての内容にweb限定インタビューをプラスしてお届け!

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http://womo.jp/column/index/series/3/

更新日:2015/10/15
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