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漆喰を使った自分好みの植木鉢の作り方。初心者でもかんたんDIY

漆喰を使った自分好みの植木鉢の作り方。初心者でもかんたんDIY

私にもできる♪ バイカラーがかわいい漆喰の植木鉢を作ろう!

今回は『漆喰鉢』

DIYが楽しくなってきた頃に挑戦したくなるのが、独特の凸凹が楽しめる“漆喰”。漆喰と聞くと、壁面に塗るというイメージが強く、コテを使って塗り広げるという職人技が必要で、ハードルが高いと感じる人も多いのでは? まずは小さなアイテムから挑戦してみよう。チューブタイプの「うま〜くヌレール」は混ぜ合わせ不要でそのまま塗るだけ。素焼きの鉢などの小さなアイテムなら、使い捨てのゴム手袋に漆喰を取ってそのまま塗り重ねればOK。仕上げの塗り方で雰囲気を変えられるから、身近な道具を使って自分なりの仕上げを模索してみるのもいいかも。今回使用したモザイクタイルの代わりに、おはじきや木製の切り文字を埋め込んでアレンジするのもオシャレ。

使ったのはコレ

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●漆喰 うま〜くヌレール(各色700g)1780円
●素焼き鉢(3号)88円
●モザイクタイル(各色30個入り)128円

※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。
※掲載価格は変更となる場合がありますのでご了承ください。

つくりかた

【1】漆喰1色目の塗装

素焼き鉢を10〜20秒ほど水の中に浸して湿らせる。ゴム手袋をして漆喰を手に取り、全体に薄く塗り広げる。底は塗らずに、内側は上部から2cm程度まで塗る。半乾きになったら、漆喰をやや厚めに塗り重ねていく。

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【2】漆喰2色目の塗装

鉢の上部に、2色目をやや厚めに塗り重ねる。この時、フチ部分の塗り忘れに注意して(内側の色はお好みの色でOK)。

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【3】デコレーション

漆喰が乾く前に、タイルを好きな位置に埋めるように取り付ける。位置を決めたら一気に押して、動かさないようにするのがポイント。約1日おいて、しっかり乾かしたら完成。

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DIYアドバイザーより

素焼き鉢は吸水性があり、そのまま塗ると漆喰の水分を吸いすぎてしまい、うまく食いつかない可能性があります。事前に水分を吸わせておくのを忘れないようにしてください。


難しそうな漆喰も手軽に塗れる!

チューブタイプの「うま〜くヌレール」で簡単

漆喰は粉と水を使って練り、壁面に塗るというイメージだが、「うま〜くヌレール」はチューブから出してそのまま使うことができる。仕上げは左右に手を動かしてシンプルに仕上げたり(写真上)、漆喰をトントンと叩くように乗せて凹凸をつけたりして(写真下)、お好みでパターンを変えて楽しんで。

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更新日:2024/8/29

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