キラキラ輝くチューブブレスレットの作り方。初心者でもかんたんDIY
私にもできる♪涼しげな夏のアクセサリー
バリエーションは無限の『チューブブレスレット』
夏は洋服のコーディネートがシンプルになる分、アクセサリーでおしゃれを盛りたくなるのが乙女心。でも、「汗でべたつくと後のお手入れがちょっと面倒だし…」と、そんなお悩みも“あるある”。そこで今回チャレンジしてほしいのが、チューブを使ってつくるブレスレット。涼しげな透明チューブの中に、好きな色や形のビーズ、ラインストーンを自由に詰めるだけと手順は超簡単。接続部分は耐水性に優れたテープを使用するので、さっと水洗いでき、ビーチやプールで遊ぶ時も着けたままで大丈夫。軽量で、重ねづけしてもジャラジャラと音がしないのも嬉しい。カラフルに何本も揃えておけば、夏のおしゃれに大活躍すること、間違いなし!
使ったのはコレ
●透明ホース 切売り(内径5mmx外径7mm) 1mあたり 100円
●強力補修テープ ボンド ストームガードクリヤー(30mm×2m) 498円
●ミニグルーガン 838円
●ホットスティック HB-40S クリア 260円
●ビーズ、ラインストーン、デコテープ
●カッターナイフ、ハサミ
※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。
※掲載価格は変更となる場合がありますのでご了承ください。
つくりかた
【1】ブレスレットのサイズを決める
透明ホースを手首に巻き付けてブレスレットにするサイズを測る。この時、手首にピッタリしすぎると着脱できないので、手が通るサイズの輪にする。サイズを決めたら、必要な長さをハサミでカットする。
【注意】
最後にホースの端同士をテープでつなげるので、切り口がまっすぐになるようにカットして。
【2】ホースの片方をふさぐ
カットしたホースの片方の端にグルーガンでグルーを1cm程流し込みフタをする。この時グルーガンの先端、グルーが高温になっているのでヤケドに気をつけて。
【3】ビーズを入れる
5分くらいおいてグルーが固まったら、反対側の端からビーズやラインストーンを入れていく。入れるものが細かい時は、折り目を付けた紙などを使うと入れやすい。
【4】ホースをつなげて輪にする
ホースに中身を入れたら、ホースの口を【2】と同じようにグルーガンを使ってフタをする。グルーが固まったら、はみ出した余分な部分をカッターナイフでカットする。最後にホースの端と端を合せて補修テープ(ストームガード)を巻き付けて留めれば完成。さらに留めた部分にデコテープを巻くと、つなぎ目も隠れてきれいな仕上がりに。
ワンポイントアドバイス!
チューブの中身は自由に試して
チューブの中に入れるものは、形、色、配置よって印象が変わります。単色もよし、カラフルに組み合わせるもよし。いろいろ試してみるのも、DIYの楽しみのひとつですよ。
夏のアウトドアレジャーでも安心
高性能の補修テープ「ストームガード」
ホースを留める際に使う補修テープの「ストームガード」は、耐水性、耐候性、耐熱性に優れていて、さまざまな素材に貼り付けることができる。しかも、時間が経つほどに粘着力がアップするので、普段使いはもちろんのこと、ビーチなどで着けていても剥がれにくく安心。
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