簡単だけどプロっぽい、アレンジ自在のストリングアート! 初心者でもかんたんDIY

私にもできるDIY♪ 部屋に春を届けてくれる花束ストリングアート

今回は『花束ストリングアート』

板に好きな形に釘を打ち、ひもを巻きつけて作るストリングアート。難しそうに見えるけれど、ひもを釘に自由に巻きつけるだけだから、誰でも気軽にトライできる。アルファベットの形になるようにひもを張りメッセージボードにしたり、写真と組み合わせて結婚式のウェルカムボードにしたりするのも人気。インテリアとして飾るなら、フェイクグリーンやドライフラワーを使って飾るのがオススメ。飾る花の種類を変えれば印象がまるで違ってくるから、立体的な絵画のようでありながらいつでも変化を楽しむことができる。今回の板材はミルクペイントを使って漆喰風に仕上げ、いつもと違った風合いで特別感を演出。友達の結婚のお祝いや、新居を建てたお祝いにプレゼントするのも喜ばれるはず。

使ったのはコレ！

●ミルクペイント（200ml）各色 850円
●ミルクペイント
　（プラスターメディウム 200ml）880円
●真中釘（1.4×19mm）約80本入 103円
●麻ひも（約2mm×60m）298円
●板材、ドライフラワー、造花

※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。
※掲載価格は変更となる場合がありますのでご了承ください。

かんたん３ステップ

【１】板を塗装

プラスターメディウムをヘラや割り箸で混ぜてから板材の上に乗せ、バターを塗るように全体を均一に塗る。1〜2日かけて完全に乾かした後、好きな色のミルクペイントをハケで上塗りする（白く仕上げる時も上塗りは忘れずに）。

【２】釘打ち

型紙を好きな形に切り、マスキングテープで板に仮止めする。2cmほどの間隔で型紙に沿ってキリで下穴を開けてから型紙を外し、下穴の部分に釘を打つ（釘は板から1cmほど浮かせる）。花を入れる上部は間隔を広めにすると◎。

【３】仕上げ

最初の釘に麻ひもを結んで、1本1本の釘に巻きつけるようにして輪郭を作り、1周したら最後の釘に結びつける。内側も好きなように釘にひもを巻きつけていく。最後に花を差し込み、リボンでデコレーションしたら完成。

DIYアドバイザーより

今回は麻ひもでナチュラルに仕上げましたが、カラフルな毛糸を使うとガーリーな雰囲気に仕上がります。使う釘は、頭がぷくっとした真中釘がオススメです。

DIY女子の必需品と言えばコレ

かわいくて優秀なミルクペイント

womoに何度も登場しているミルクペイントは、水性で安全性にも優れた、環境に優しい塗料。豊富なカラーバリエーションに加え、漆喰風やアンティーク風、ひび割れやくすんだ仕上がりなど、さまざまな質感を簡単に再現できる。今回のプラスターメディウムは、簡単に漆喰風に仕上がるという優れもの。

くらしにプラス！【WEB限定のお役立ち情報】

「IZAMESHIシリーズ」

いつ起きるかわからない災害のために、防災グッズは日頃からしっかり備えておきたいもの。特に非常食は生き抜くために必要なものだから、最低3日分はストックしておくと安心。そこでオススメしたいのが、非常時でなくてもおいしく食べられる「IZAMESHIシリーズ」。ごはん、おかず、デザートなどラインナップが豊富だから、飽きずに食べられるのが嬉しいポイント。さらに保存料ゼロ、添加物も最小限に抑えられているから、子どもから大人まで安心して食べられる。ごはんや水は5年、おかずやスイーツ、パンは3年の保存が可能だから、ストックを見直す手間も減らすことができる。

メニュー例

[左上]ふわふわ玉子粥　[右上]煮込みハンバーグ　[左下]梅と生姜のサバ味噌煮　[右下]メープルデニッシュ

【ごはん】ごはん、ひじきご飯、わかめご飯、五目ご飯、ふわふわ玉子粥など
【おかず】煮込みハンバーグ、ぶり大根、まんぞく豚汁、しっかりおでんなど
【パン】プレーンデニッシュ、チョコデニッシュ、メープルデニッシュ
【スイーツ】黒みつきなこ餅、あんこ餅
※店舗によりお取扱商品が異なります。

食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ。

長期保存できる「非常食」ついチェックを忘れて、いつも間にか賞味期限が切れていた・・なんて経験はない？いざという時に食べられない・・という事にならないようにオススメしたいのが、食べながら備える「ローリングストック法」。

ローリングストック法とは、日々の食事の中で備蓄している非常食を消費し、消費した分を新しく補充していくという方法。毎月一食分消費し、改めて補充していくと、４日分の非常食をちょうど1年で入れ替えることができる。だからこそ、非常時でなくてもおいしく食べられる「IZAMESHIシリーズ」はオススメ。
これを機に、今ある「非常食」を見直してみよう!