進化が止まらない!静岡茶ニュースタイル [2/5]茶パフェ編
健康面や美容面をはじめ、緑茶の魅力に“ 急須を使わない世代”の注目も集まりだしたここ数年。つねに業界トップをゆく「静岡茶」の最新トレンドを紹介。
進化系茶パフェ ―TREND KEYWORDS 2―
茶本来のうまみ×旬の素材でハイレベルなパフェへ進化
抹茶スイーツの定番ともいえるパフェだが、そこはやはり日本一のお茶処・静岡。日本茶専門店や茶農家がプロデュースするカフェが多く、高品質の茶葉や自慢の品種を使い、つねにレベルの高いパフェが提供されている。また、抹茶以外にも煎茶、ほうじ茶、和紅茶など、他県ではあまり見られない種類も。それらを贅沢にスイーツに使用できるのは、多様な品種を育てている静岡だからこそ。
ここ最近は茶パフェ業界でもインスタ映えを意識したラインナップが目立つ。しかし、ただ見た目が良いわけではない。タピオカやパウンドケーキ、季節のフルーツなどをトッピングすることで食感に変化を加え、飽きさせない工夫がされている。特にフルーツは華やかさはもちろん、その酸味がお茶の苦味を引き立てるという効果も。
【グリーンエイトカフェ(GREEN ∞ CAFE)】静岡市清水区・カフェ
緑茶の茶葉の食感がアクセント
清水・両河内産の和紅茶と、北海道の牧場牛乳でつくったオリジナルソフトを使ったパフェ。フルーツの酸味との相性が抜群。パフェはテイクアウトも可能。
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【サノワ(SANOWA by marutamaen)】焼津市・カフェ
お茶本来の味が楽しめる甘さ控えの「抹茶」と、香ばしさに優しい甘みが加わった絶妙バランスの「ほうじ茶」は友人とシェアして両方トライしたい。
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【雅正庵 (がしょうあん)千代田本店】静岡市葵区・カフェ
抹茶寒天にロールケーキ、さらに雅正庵が誇る「鞠福 濃い抹茶」も食べられる、抹茶づくしの盛りもりパフェ。
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【茶菓 きみくら】掛川市・カフェ
抹茶ソースをかけて、自分好みの濃さをカスタマイズできる数量限定のパフェ。お茶とのマリアージュを楽しんで。
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【和CAFE 茶楽(ちゃらく)】静岡市清水区・カフェ
抹茶とほうじ茶のアイスに、自家製のあんこと白玉。和素材をふんだんに使った、お茶カフェの老舗ならではの味わい。
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【まるよ茶屋】御前崎市・カフェ
希少品種のお茶「つゆひかり」に最高級チョコレートを合わせてつくったテリーヌを味わえる。
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