【2024年3月更新】静岡県＜東部＞の美術館・アート情報まとめ＜三島市・富士市・富士宮市・熱海市・伊東市・長泉町＞

【2024年3月更新】静岡県東部＜三島市・富士市・富士宮市・熱海市・伊東市・長泉町＞で開催されるWOMOおすすめの美術館・博物館・ギャラリーのアート関連ニュースをご紹介。芸術に触れ、心を豊かにする1日を。

【1/5（金）〜3/17（日）開催｜ふじ・紙のアートミュージアム】半澤友美展「Self: multiple presents」

今回展示する作品《Self》は、水に溶いた木材パルプ（紙の原料）を大きなスポイトで1滴ずつ垂らし重ね、プレスして「紙」にした作品。過去も未来も、夢も現も「multiple presents/複数の今」として絡み広がる様子を表現する。

【開催日時】1/5（金）〜3/17（日）10:00〜18:00
【開催場所】ふじ・紙のアートミュージアム（富士市蓼原町1750 富士市文化会館ロゼシアター 1F 東側奥）

半澤友美展「Self: multiple presents」の詳細はこちら

【1/11（木）～3/26（火）開催｜池田20世紀美術館】所蔵名品展「日常にみる非日常」

20世紀を生きた画家たちが日常にどう向き合い、どうみていたのか。厳しい毎日を生きる人間の生きざまや心情を巧みに捉えたピカソの『貧しき食事』、日常に夢や遊び心を感じさせてくれる斎藤吾朗の『バス停の人々』など約50点を展示。

【開催日時】1/11（木）～3/26（火）9:00～17:00
【開催場所】池田20世紀美術館（伊東市十足614）

所蔵名品展「日常にみる非日常」の詳細はこちら

【3/3（日）〜31（日）開催｜吉原商店街】吉原商店街×ART 百花繚乱春至為誰開（ひゃっかりょうらんはるいたってたがためにひらく）

空き店舗を含む吉原商店街のいたるところに、静岡県内外で活躍中のアーティスト約50組の作品が展示される。週末にはワークショップや店内ライブ等も開催予定。歴史ある吉原商店街の街並をアートとともに楽しもう。

【開催日時】3/3（日）〜31（日）時間は店舗により異なる
【開催場所】吉原商店街（富士市吉原2丁目）

「吉原商店街×ART 百花繚乱春至為誰開（ひゃっかりょうらんはるいたってたがためにひらく）」の詳細はこちら

【4/22（土）～4/7（日）開催｜奇石博物館】Birth Stone 誕生石展

2021年に改訂され、1月から12月まで合わせて全29種類になった日本の誕生石。今回の企画展ではそんな誕生石をすべて一堂に紹介。カラーバリエーションが広がり、自分の誕生石が好きではなかった人も、新たな好みの石を見つけるきっかけに。

【開催日時】4/22（土）～4/7（日）9:00〜16:30（最終入館16:00）
【開催場所】奇石博物館（富士宮市山宮3670）

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【2/24（土）～4/14（日）開催｜佐野美術館】「鹿児島睦（かごしままこと）まいにち」展

陶芸作品を中心に、テキスタイル、版画など多彩な仕事で注目を集める鹿児島睦の初の大規模展。新作の器約200点や国内外のブランドとコラボしたプロダクツ約100点を展示。「まいにち」を豊かにするオリジナルグッズも並ぶ。

【開催日時】2/24（土）～4/14（日）10:00〜17:00（最終入館16:30）
【開催場所】佐野美術館（三島市中田町1-43）

「鹿児島睦（かごしままこと）まいにち」展の詳細はこちら

【3/1（金）～4/16（火）開催｜MOA美術館】UKIYO-E 江戸の美人画

江戸時代は町人の文化が開花し、遊女や市井の看板娘らをモチーフとする美人画が流行。本展では、肉筆および版画作品の展示とともに、オリジナルのデジタル映像を上映。作者の美意識や時代を写す、華やかな美人画の魅力を発信する。

【開催日時】3/1（金）～4/16（火）9:30〜16:30（最終入館16:00）
【開催場所】MOA美術館（熱海市桃山町26-2）

「UKIYO-E 江戸の美人画」の詳細はこちら

【11/25（土）～11/24（日）開催｜ベルナール･ビュフェ美術館】ベルナール・ビュフェ偉才の行方

《キリストの十字架からの降下》 1948年　油彩

1980年代にビュフェの才能を称賛する声が再び聞こえ始め、2020年代の今は、まさに「ビュフェ・リバイバルの時代」。開館50周年を記念する本展では、1940年代から最晩年までの約70作品を通して、ビュフェの偉才を再考する。

【開催日時】11/25（土）～11/24（日）10:00～16:30（11～2月）、10:00～17:00（3～10月） ※最終入館は閉館の30分前
【開催場所】ベルナール･ビュフェ美術館（長泉町東野クレマチスの丘515-57）

「ベルナール・ビュフェ偉才の行方」の詳細はこちら