【2024年4月更新】静岡県<中部>の美術館・アート情報まとめ<静岡市・島田市>
【2024年4月更新】静岡県中部<静岡市・島田市>で開催されるWOMOおすすめの美術館・博物館・ギャラリーのアート関連ニュースをご紹介。芸術に触れ、心を豊かにする1日を。
【3/1(金)~4/7(日)開催|駿府の工房 匠宿 伝統工芸館】日本の節句 駿河の雛展
江戸時代、久能山東照宮造営などの際に全国から集められた優秀な職人たちがとどまり、木漆工芸品を作っていたことで雛具の生産が発展した静岡市。歴史を背負いながら、現代の暮らしに合わせて変化を遂げる駿河の雛を紹介する。
【開催日時】3/1(金)~4/7(日)10:00~19:00(最終入場18:30)
【開催場所】駿府の工房 匠宿 伝統工芸館(静岡市駿河区丸子3240-1)
【3/20(水・祝)~5/6(月・振休)開催|静岡科学館る・く・る】20周年企画展「世界は『回る』でできている! みる・きく・さわるでグルグル展」
世界からなくすことができない「回る」がテーマの企画展。コマや車輪のジャイロ効果、歯車・滑車、遠心力、ネジ、竜巻、万華鏡など、さまざまな「回る」体験のほか、る・く・るの20年間を振り返る展示や、工作体験も楽しめる。
【開催日時】3/20(水・祝)~5/6(月・振休)9:30~17:00(最終入館16:30) ※初日のみ11:30~
【開催場所】静岡科学館る・く・る 9F 企画展示室・イベントホール(静岡市駿河区南町14-25 エスパティオ)
20周年企画展「世界は『回る』でできている! みる・きく・さわるでグルグル展」の詳細はこちら
【4/6(土)~5/6(月・振休)開催|CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター】CCC公募展2024 田邊耕治「家具デザイナー 田邊耕治の椅子展」
静岡で約20年間、椅子のデザインに携わってきた田邊耕治さん。静岡だからこそのデザイン、そして新たな価値を追求した「静岡の椅子」を探し続けている。静岡の椅子が脚物の「新機軸」として広がることを願い、展覧会を開催。
【開催日時】4/6(土)~5/6(月・振休)10:00~21:00
【開催場所】CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 1Fギャラリー(静岡市葵区七間町15-1)
CCC公募展2024 田邊耕治「家具デザイナー 田邊耕治の椅子展」の詳細はこちら
【4/6(土)~5/6(月・振休)開催|CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター】CCC公募展2024 masuo「Cre8tive world OCTOPUS」
手書き作品とグラフィックデザイン、SNS用縦型動画を得意とする富士市出身のクリエイターmasuoさんの全作品を展示。タイトル「OCTOPUS」には、タコのように活動が末広がりとなるような、無限の可能性への願いを込めている。
【開催日時】4/6(土)~5/6(月・振休)10:00~21:00
【開催場所】CCC - 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター 2Fギャラリー(静岡市葵区七間町15-1)
CCC公募展2024 masuo「Cre8tive world OCTOPUS」の詳細はこちら
【4/27(土)~5/11(土)開催|アート&スペース あまねく】グループ展「日日是好日」
鷹匠の裏路地、アパートの一室にある雑貨店併設のギャラリーで開催されるグループ展。普段は別の職業などで活躍する“写真を主な活動としない”22名による写真を展示する。
【開催日時】4/27(土)~5/11(土)12:00〜18:00
【開催場所】アート&スペース あまねく(静岡市葵区鷹匠2-10-25 AP2F 1号)
【2/23(金)~5/12(日)開催|フェルケール博物館】水の絵 『幻触』と『幻触』以降の鈴木慶則
鈴木慶則は旧清水市に生まれ、1966年にグループ「幻触」を結成。トロンプ・ルイユ(だまし絵)の方法で絵画とは何かを問い続け、1970年代後半に“水を用いて水を描く”ことに移行。本展では「水絵」を中心に、「幻触」時代の作品もあわせて紹介。
【開催日時】2/23(金)~5/12(日)9:30〜16:30
【開催場所】フェルケール博物館(静岡市清水区港町2-8-11)
【4/13(土)~5/19(日)開催|静岡市清水文化会館マリナート】Hello!セサミストリートの世界展
おなじみの映像から最新映像、さらには意外と知らない舞台裏まで、貴重な資料や実物パペットなどが楽しめる。静岡名産のわさびやお茶とコラボした商品をはじめ、会場限定グッズや多彩なセサミストリートのキャラクターグッズも大集合!
【開催日時】4/13(土)~5/19(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
【開催場所】静岡市清水文化会館マリナート 1F ギャラリー(静岡市清水区島崎町214)
【1/3(水)~5/27(月)開催|ふじのくに茶の都ミュージアム】企画展「蒸し製煎茶 喫茶の変遷」
日本で最も普及している「蒸し製煎茶」は江戸中期に発明され、日本独自の喫茶文化として発展。本展では、絵画資料や茶道具等を展示し、さまざまな時代で人々を魅了してきた蒸し製煎茶がどのように飲まれてきたかを紹介する。
【開催日時】1/3(水)~5/27(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
【開催場所】ふじのくに茶の都ミュージアム(島田市金谷富士見町3053-2)
【4/2(火)~6/16(日)開催|静岡市立芹沢銈介美術館】染色家の絵心 芹沢銈介の肉筆画
少年のころから絵を得意とし画家を夢見ていた芹沢は、晩年になると絵画作品も積極的に制作した。本展では、ガラス絵、板絵、手控帖など芹沢の絵画作品40点を紹介。収集品からは、インドやエチオピアなど世界の絵画50点を展示する。
【開催日時】4/2(火)~6/16(日)9:00~16:30
【開催場所】静岡市立芹沢銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5 登呂公園内)
【4/27(土)~6/16(日)開催|駿府博物館】企画展「素材にいのちを吹き込む―針金とフェルトの世界」
クールな針金アートと華やかな立体フェルトが共演する展覧会。MASASHIさんは、針金やチューブなどを組み合わせてユニークな生き物を創造。PieniSieniさんは、フェルトの質感を生かし、花や昆虫、植物などを表現している。
【開催日時】4/27(土)~6/16(日)10:00~17:00(最終入館16:30)
【開催場所】駿府博物館(静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡 新聞放送会館別館 2F)
企画展「素材にいのちを吹き込む―針金とフェルトの世界」の詳細はこちら
【4/2(火)~6/30(日)開催|ふじのくに地球環境史ミュージアム】古生物技師 宮澤市郎の世界
アンモナイトやナウマンゾウなど数々の化石を採集してきた宮澤氏のコレクションと観察ノートを公開。紙工作職人としての顔をあわせ持つ宮澤氏が作った、ユーモラスで独創的な絶滅動物の模型とともに地球生命史を楽しもう。
【開催日時】4/2(火)~6/30(日)10:00~17:30(最終入館17:00)
【開催場所】ふじのくに地球環境史ミュージアム 企画展示室1(静岡市駿河区大谷5762)
【4/13(土)~7/7(日)開催|静岡県立美術館】テオ・ヤンセン展
テオ・ヤンセンが生み出した「ストランドビースト」は、プラスチックチューブなどで構成され、風の力によって砂浜を進む巨大な造形作品。本展では、ストランドビーストの実物や映像によって、ヤンセンの創作の秘密に迫る。
【開催日時】4/13(土)~7/7(日)10:00~17:30(最終入場17:00) ※5/4(土・祝)・5(日・祝)・6/29(土)・7/6(土)は10:00~19:00(最終入場18:30)
【開催場所】静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
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