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透明感がアクセント。ワイヤーレジンアクセサリーの作り方。初心者でもかんたんDIY

透明感がアクセント。ワイヤーレジンアクセサリーの作り方。初心者でもかんたんDIY

私にもできる♪ ワイヤーレジンアクセサリーの作り方

レトロ感がオトナかわいい! 『ワイヤーレジンアクセサリー』

最近、オリジナルのアクセサリーやチャームによく使われるようになった素材、UVレジン。紫外線に当てることで簡単に固まる樹脂は、加工も簡単で初心者にも扱いやすい。このUVレジンを使って、オリジナルアクセサリーづくりに挑戦しよう。ぷっくり、つやつやの質感がかわいいUVレジンは、もともとは無色透明。絵の具のアクリルガッシュで、仕上がりをイメージしながら好みの色を付けて。プラバンのように縮むことがなく、仕上がりの色が変わらないのもつくりやすいポイント。厚みを出すために重ね塗りする時は透明のまま塗ればOK。アンティーク調の針金とパーツを使えば、オトナかわいさがグッとアップする。

使ったのはコレ

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●真中針金(ミニ) 0.55mm×7m 198円
●ケイバ プロホビーラジオペンチ溝なし 120mm 2,020円
●ケイバ プロホビー丸ペンチ先細120mm 2,020円
●偏芯パワー強力ニッパー 160mm 1,680円
●ピンバイス 92ST 1,280円
●鉄工ドリル(2本入り)1.2mm 528円
●アクリルガッシュ12色セット 1,280円
●工作丸棒 900×12φ 190円
●工作丸棒 900×7φ 115円
●工作丸棒 900×4φ 90円
●UVレジン、UVライト、細筆、プラカップのふた、ウエス、マスキングテープ、アクリル板端材、アクセサリーパーツ(ピアス・ヘアピンベースなど)

※最寄店舗に掲載商品がない場合は、取り寄せにて承ります。
※掲載価格は変更となる場合がありますのでご了承ください。

つくりかた

【1】ワイヤー(針金)を加工する

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真中針金を10~15cm程度の長さでニッパーを使いカットする。カットした針金を工作丸棒7φに巻き付け、丸い部分を作る。丸い部分ができたら、余分な部分をニッパーでカットし、指で形を整える。同じ作業でいくつか針金の型(枠)を作る。

【2】レジンに好みの色を付ける

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アクリル板の端材にマスキングテープの粘着面が上になるようにして貼り付け、【1】で作った針金の型(枠)を置き固定しておく。プラカップのふたに好きな色のアクリルガッシュとUVレジンを少量ずつ出し、好みの色合いになるまで混ぜる。

【3】レジンを型の中に塗る

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好みの色になったUVレジンを、細筆を使い針金の型(枠)の中に薄く、まんべんなく塗りつけていく。UVレジンが塗れたら、アクリル板ごとUVライトの中に入れ、1分~2分ほど紫外線をあて固める。

【ポイント】

細筆は硬めの方がUVレジンを塗りやすい。気泡ができてしまったら、潰しながら塗っていく。

【4】レジンを重ね厚みを出す

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固まったら、再度レジンを重ねて塗り紫外線に当てる。これを何度か繰り返し厚みを出す。UVレジンの重ね塗りは、容器から直接数滴垂らして細筆で広げるように塗る。表ができたら裏も同様の手順でレジンを塗り、固める。

【5】加工&パーツの取り付け

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UVレジンが好みの厚さになったら、ピンバイスに鉄工ドリル1.2mmを取り付け、レジンの針金を通す部分に穴をあける。マスキングテープの上で固定して作業するとやりやすい。あまり端に穴をあけると割れや欠けの原因になるので気をつけて。穴が開いたら、ラジオペンチや丸ペンチでアクセサリーパーツを取り付ける針金を加工し、パーツに取り付ける。

【6】ワイヤーレジンアクセサリーの完成!

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ワンポイントアドバイス!

レジンを塗る時は全体にまんべんなく

レジンに厚みを出すときは、毎回必ず、全体にまんべんなく塗ってください。部分的に塗ってしまうとムラやへこみの原因になるので気をつけましょう。マーブル模様を作りたい時は、UVレジンを透明なまま型に少し塗った後、色つきのレジン少量を点でたらし、つまようじなどで引っかくと、きれいにできます。また、ラメやシェルフレークなどを入れたアレンジもできるので試してみては?

用途に合わせて使い分けを

細かいパーツの取り付けに便利なラジオペンチ

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細かなアクセサリーパーツを取り付ける時に便利なラジオペンチ。針金を曲げたり、丸カンを閉じる時にも活躍する。針金を丸い形にする時は、丸ペンチで挟み巻き付けるようにするだけできれいな形になる。

手ぶらでもOK! 気軽に手づくりができる「DIY工房」を利用して

ジャンボエンチョー静岡店やホームアシスト清水駒越店など、5店舗に設置されているエンチョーの「DIY工房」。さまざまな手工具や電動工具などを自由に使うことができる。初心者や初めて使う道具の使い方が分からないときも安心の、DIYアドバイザーによるサポートもあり。カフェにいるような落ち着きのある空間は、DIY女子の間でも話題のスペースに。

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更新日:2024/8/29

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